ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

『アイデン&ティティ』感想です。

2006-04-16 17:42:36 | 映画
story
ロックバンド、SPEED WAYは、人気バンドだったが、ギターの中島は自分の世界を貫くことと、売れることの違いに悩み苦しんでいた。そんなとき目の前にボブ・ディランにソックリの男が現れる。中島は彼に見つめられ、流されている自分を恥じるようになるが、それをきっかけに自分を取り戻していく。世の中、うまく立ち回らなければならないのか? 有名になって売れればいいのか? それがたとえ自分のやりたいことと違っても…。そんな中島と “SPEED WAY” の成長と挫折を時におかしく、時に切なく、そして青臭く描く “青春映画”。
麻生久美子ファンの子に「どの作品の役が一番好き?」と聞いたら「俺は絶対『アイデン&ティティ」と言っていたのを思い出して、レンタルしてみました(ちなみにこの友達はこの作品のライブシーンにエキストラ出演してるそう。観客多すぎてわかんないし笑) で、映画観た感想はズバリ、「男の子映画 この映画は男性が観たらきっとかなり影響を受けちゃうはずです(そう思ってウチのお兄さんに勧めたらすんなり断られた絶対観た方がいいと思うんだけどなぁ。)
出ている人がなかなかいいです主役の中島くん役は銀杏BOYZの峯田和伸さん、バンドメンバーには、獅童くん、大森南朋さん、マギーさん、中島くんの彼女役が麻生久美子ちゃん、あとは、浅野忠信さん、村上淳さんなんかもちょこっと出ています 峯田さんってあんま知らないし、役者さんじゃないから知る機会もなかったはずの人なんですけど、演技下手じゃないし、顔もかわいいし、訛りがなかなかよくって好印象です(彼は変態だ、と誰かが言っていたいたような気もしますが…。まぁ、自分で書いてるブログとか、プロフィールとか見る限りでもちょっといっちゃってる人なのかしら?と感じます)あとはね、大森さんが素敵だった
私は、ロックとかバンドとか“ボブディラン”とか、あまりよくわからないんで、見るところといえば、中島くんと久美ちゃん演じる“彼女”(役名ないのよ。笑)の関係ですかね。この作品の感想読むと、“彼女”こそが理想的な女性と書いている人が多くてですね、どんなもんか、と思って見ていました。“彼女”はね、自分のいないところで中島くんが何をやっていても(浮気的な。)だまっているけど、いざ、必要とされたら優しく包み込んでくれるようなそんな女性ですかねそりゃあ男の都合のいいように使われているだけだって思うよね…普通そうだよね いや、でもね、決して弱い女性なわけではなくて、弱いのは中島くんなんです。中島くんは上手くいかないことがあると、彼女に自分を好きかどうか何度も聞きます。そしたら彼女は「誰もいなくなったって私だけは見方だよ」って言うんです。「君が私の知っている君である限り大丈夫よ」って。中島くんは彼女にほめてもらわないと自分が何もできないことをちゃんとわかっているんです。
君は、私のこと“マザー”だと思ってるでしょ?
名言ですね。中島くんにとって彼女は聖母マリアのような存在なんです。これが世の男性にとっての理想の女性像なのかも。でも、私が途中まで見る限りでは、この“彼女”はすごく偉そうというか、中島くんを見下して先生のように「君は~なんでしょ?」「君は~すればいいのよ。」と言っていて、う~ん、愛はあるのか?って思っちゃってたんですよ。中島くんの片思い?って。でも、「‘好き’って言ってくれないと不安でわかんないよ」って中島くんが彼女の前で泣きじゃくった時に「そっか…。でも仕方ないよね、私の方が好きなんだから」って言うんですよもう、それがね、感動しちゃったその後にも、中島くんが「結婚しよう」ってプロポーズした時に(中島くん頑張った)「いいわよ。そんな約束で君が安心するのならしましょ。」って。すごいなぁこの人よっぽど彼女の方が彼を想ってるんですねーある意味、本当の“マザー”です 
アイデン&ティティという題名の意味は、辞書的に言うと、自我同一性?かなんかですが、この話の中ではアイデンは中島くん、ティティは“彼女”のようですあら、つまりはラブストーリーだったんですねぇ
いやぁ、暴走してしまってものすごいネタバレ文章でこれから見ようと思っていた人すみませんあまりにも台詞が良かったから書きまくっちゃったいろんな要素があって、恋愛の部分以外でも考えさせられるいい映画だと思うんで、興味のある方はぜひご覧くださいませ。ちなみに脚本はクドカンさん

ギャルサー感想。

2006-04-16 14:42:34 | テレビ(ドラマも)
昨日ね、ブログ書きながら「ギャルサー」つけてたんだけど、戸田恵梨香ちゃんの迫力に圧倒されて、途中キーボードを押す手が止まった(文章の表現力が乏しくて申し訳ない。笑)声がハスキーですごいカッコよかった藤木さんより全然輝いてたその他の子では、矢口も難なく(笑)16歳に見えてたし、えみちぃはそのまんまの役って感じだしいいんじゃないかと思いますあとね、新垣結衣ちゃんが台詞少ないのに目立ってたちなみに白組幹部の役らしい。(もうまったく意味がわからない)この子って「ドラゴン桜」でもギャルっぽい役やってたけど、CMとか平成予備校とか見てると本人はとっても清純派な感じがしますだから、こういう役やってるの見ると「頑張れ」って言いたくなっちゃう(笑)
もうさ、私より年下の子が最近いっぱい出てきてこのドラマのレギュラーの子達も半分くらいは年下で、はぁってもう、ため息が出ちゃいますよ作品自体も若すぎて、ドラマの相関図に載ってる子(主たるメンバー)が一体画面のどこに出ているかわからないという前代未聞の状況みんな同じに見える…。歳とったなぁと感じざるを得なかった例えこの先このドラマにハマってしまうことがあったとしてもあまり人には言えないですしね、「私『ギャルサー』大好きなんだけど」なんてねはい、陰ながら応援しますあ、主役の藤木さんの存在は謎すぎてちょっと…笑。

さっそく。

2006-04-15 22:18:00 | テレビ(ドラマも)
え~っと、昨日の「クロサギ」ですが、面白かったです山Pファンにはたまらないのでは? 堀北真希ちゃんが山Pの前でハキハキしゃべってるのがちょっと慣れないんですが(「野ブタ。」思い出すから)演技力のある子なんだなぁと改めて思いました哀川翔さんとか、奥貫薫さんとか、脇役陣もなかなかいいです内容的にも、悪をやっつけるヒーローものって感じで見ていてすっきりします一話完結ものなので見逃しても大丈夫っていう安心感もあるしかなり好印象ドラマです

色のない女優

2006-04-15 21:45:17 | 芸能
昨日なんとなく「いいとも」を録ってそれを見ていたら若村麻由美さんがかなりの天才女優っぷりを発揮していましたそしたらさっき、「ジャポニカロゴス」でもいろんな意味で天才でした前からとても好きな女優さんでして、作品内で注目を浴びるってことがなぜかあまりない方なんだけど、なんとなくいつも気になるんですよね~「夜桜お染」では主役で、江戸っ子な感じがとってもカッコよかったし、最近では、「けものみち」で米倉さんと取っ組み合っていましたねあと、最近「白い犬とワルツを」っていう仲代達也さん主演の映画を見たんですが、その中で若村さんは仲代さんの娘さん役を演じていて自然体でとってもよかったんですでも、どの作品でも最初誰かわからない、というかあまり顔に特徴がない(綺麗って意味で)というのか、役によって全く顔が違うのにも関わらず、演技力があるから見終わった後にとても印象に残っているんですよねう~ん、よく私は「色のない女優さん」と言っていますどんな役にでもなれちゃう、この人にはこの役ってのがない女優さんとしてとても貴重な存在じゃないかとあ、この種の女優さんには他に麻生久美子ちゃん、西田尚美さんなんかが挙げられますほら、なんか顔に特徴がない(ホントにほめ言葉です)けど、みなさんとっても綺麗です3人ともすごい好き
なんか最近いろんな役者さんをほめまくっているような…しかも勝手すぎる評価で申し訳ない(笑)次からしばらくはまたドラマの感想でいきます

宮崎あおい☆

2006-04-15 10:49:06 | テレビ(ドラマも)
やってますね~『純情きらり』では今日はみんな大好き「宮崎あおい」について改めて…(みんな知ってるよ、って感じ?
1985/11/30生まれ いて座 東京出身 O型(O型っぽいもんね)趣味は、ネイルアート。ヒラタオフィス所属。俳優の宮崎将(-まさる)は、実兄。
4歳の時、子役デビュー。
2000年、「GirL」で、テレビドラマ初主演。
2001年、第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞。(「害虫」、映画初主演作)
2002年、第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。(「EUREKA」←この作品でお兄ちゃんと共演)
2005年、中島美嘉とW主演を務めた映画「NANA -ナナ-」が、2005年度観客動員数邦画第1位の大ヒット。社会現象になる。
2006年4月から放送のNHK連続テレビ小説「純情きらり」でヒロインを務める。
ほぉ‥芸歴長いんだぁ私がこの方を意識して見始めたのは「20歳の結婚」っていうドラマに出た頃くらいだろうか
それで、2000年放送の「秘密倶楽部o-daiba.com」って番組をずっとビデオに録って見ていたなぁこの番組すごくてね、あおいちゃん以外に、若かりし頃のベッキー、栗山千明、松本まりか、須藤温子なんかが出ていたのですあ、まりかちゃんは今「純情きらり」で親友役で出てるね(久々の再会かしら?)んで、なんか5人で料理作ったり、大喜利やったり、太鼓たたいたり(笑)といろんなことをやっちゃう深夜枠ならではの番組だったんですが、この中では一番若いはずのあおいちゃんが、一番クールでしっかりしていたんですなんかだから他の子とはオーラが違うというかね、ただものじゃないよこの子っ的な感じも漂わせていたりであぁ、懐かしいRSZ…
本人は映画がすごい好きらしい性格もいいし、監督から好かれてるし(これ、大事なんでしょうね。笑)、才能あるし、やっぱりなんだかんだで「宮崎あおい」がこれからも日本の映画女優界を引っぱって行くことになるのだろう…


どーすんのよっ!!

2006-04-14 21:06:17 | 芸能
ヤバイよオダジョー素敵すぎるんだけど
今日からやっと学校が始まったあぁ長い春休みでしたこの、フリーターと紙一重みたいな生活が大学生っぽくていい学校にてちゅんちゃんに「ライフカード」のCMの続きの面白さを語られ、さっそく見ました“続きはwebで
本当にね、こんな魅力的な人なかなかいない忍成君演じる後輩と編ではね、「罵倒」が気に入りました最後の「いやぁ~~ってとこがいい「説教」もタジタジな感じが良かったしね、「理解」も平和な世界が見えて良かったしね、「我慢」も「ぬぁんでぇ」ってのが良かったあら、全部良かったってことだぁねスッチー編ではね、「無理」が最高ですねもうこのCMだけで映画作って欲しい
あぁ、こんなスンバラシイ役者さんを持った日本の演劇界は幸せだねあ、あと竹中直人もいるしね、あと柄本明さんとね、西田敏行さんとね、寺尾聡さんとね、阿部サダヲさんとね…おやおや、どんどん出るよ
あぁもうっとにかくっ乾杯(笑)

「逃げる場所はありませんよ!!」

2006-04-13 23:14:59 | テレビ(ドラマも)
始まりました「7人の女弁護士 さっきまでTBSでは別の弁護士が活躍していたようなので木曜日は裁判の日としよう
なんか7人ともすごい綺麗こんな美人女優さんばっか集まって、撮影現場はさぞかし大変だろうあとね、時効警察のニオイが…諸沢さん(光石研さん)と第一話目の犯人、笠松ひろみ(東ちづるさん)が出てたよさすがテレ朝
えっと、主役の釈ちゃんですが、はりきっていたすんごい走っていたリアクションの大きさからも新人弁護士って感じがよく出ていたと思いますでもまぁ、周りの人が演技上手すぎるからちょっと演技も新人に見えちゃったり見えなかったり
逃げる場所はありませんよ」が、「おいきなさい」みたいでかつ、「シュッ」(時効警察第4話より)っぽいあ、最後のはいらなかったね なんか『スカイハイ』のイズコを思い出した釈ちゃんに新たな決め台詞(振りつき)ができたわけだめでたし、めでたし あ、ドラマ全体の感想としては、事件とかも凝っていて、テンポも良くて面白かったです(短っ。)

メゾン・ド・ヒミコ

2006-04-13 17:05:56 | 映画
story
ゲイである父親(田中泯)を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴崎コウ)は、春彦(オダギリジョー)という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。
「ジョゼと虎と魚たち」を見てから犬童監督を苦手としていたんですがオダジョー主演ということで見てみました実にまとまりのない文章(箇条書き)ですが、感想です(とことんほめてます

オダジョーについて
「あんたの男が金払うって言うから来ただけよ」と沙織が言った後の微妙な表情が好き
こんなに綺麗にタバコ吸う人がいるんだぁなんというか、清潔感のある喫煙(笑)
たたずまいが紳士的
遺産の話になった時の「参ったなぁ」という表情がいい
沙織がディスコで暴れているのを見ている笑顔が素敵
ご機嫌ななめの沙織を楽しませようと腕を持ってダンスさせようとするのが可愛い
ダンスシーン最高です
沙織のマスクを下げたときの表情が優しくて好き

柴咲コウについて
すっぴんにビックリ可愛いんですけどね
ルビーに「ピキピキピッキー」のやり方を聞かれた後にコウちゃんがそっぽ向くところがおもしろい
3人で「よ~しこうなったら~ピキピキピッキー」か‥かわいい
ディスコで「謝れ」連発してるのが可愛い
マスクを下げられたときの表情がいい

その他の方々
細野さんの音楽が「ランドリー」や「ビーチボーイズ」(ドラマ)みたいで心地いい
田中泯さんの色気ぜひお近づきになりたい。笑
ホームの人たちがみんな可愛い

演出について
コメンタリーでわかったことは、天気と演出は重要な関係性があるということ。
犬童監督は女性を(見た目において)綺麗に撮らない人なんだなぁと(池脇千鶴の時もそう思った。)逆に男性はとても美しい
この中盤に出てくるような日本映画のディスコのシーンは私は好きだやたら昭和のニオイを感じる(私がこの映画を好きだと思える理由の大部分がこのシーンの存在にあると言っても過言ではないのだ
ホームのシーンが非現実な世界だとしたら、事務所のシーンはもろ現実的。(こうゆう夏くさい感じが私はキライじゃない
ディスコシーンはとにかくいいこのシーンのお陰でこの作品が「重たい世界の静かな映画」ではなくなった

やっと話について
山崎さんのようなニューハーフの人にはとても暖かみを感じるそれにそういう世界の人ってどんな事にも動じないとても強いイメージがある。例えば何を相談しても的確なアドバイスでもって包み込んでくれるような…だからニューハーフのママさんってのはすごく絵になる新宿2丁目行ってみたくなっちゃったもん
春彦への恋心を自覚した少年がホームに来て一緒におはぎを作るシーンでは、山崎さんと少年が親子に見えたりしたニューハーフの人は女性以上に母性があると思うから、こういう子供と接するシーンではそれがとても表れていていい
春彦と沙織のシーンでは、感情に体がついていかないということへの苦しみを感じた。春彦のゲイとしての成長過程なのだろうけれど、それがとても切ない。
もしヒミコがゲイじゃなかったら、“夫婦愛”“親子愛”ともに、とても理想的な家族であったと思う。だから沙織も父親を恨んでいたのだけれど、自分の知らなかった両親のつながりがあったことを知り、裏切られた気持ちでいっぱいだった沙織はこの一言ですごく救われたのでは?

「あなたが、好きよ。」

ゲイだからといって破滅していない関係性がここにはある子供への愛は絶対的なのだと改めて感じさせるシーン
春彦が沙織に「うらやましかったのはお前じゃなくて細川さん」と言ったところに、この世界の人の苦しみを再び感じた。でも、「あぁ、良かった」とも思えた。(この夕焼けのシーンの映像も外国映画っぽくて格好いい

後味の良さが「ジョゼ」と全く違って、犬童監督ってすごい人なんだと思いました(ちなみにエンドロールが黄色というのにも意味があったという…。すさまじいこだわり
“何度でも見たくなる”そんな映画でした





こんなのやってみました。笑

2006-04-13 02:36:52 | テレビ(ドラマも)
今回は、恒例の(初めてだろっ新ドラマ公式ページ私的評価を行ないたいと思います各ドラマのキャッチコピーみたいなもの(笑)を載せるので、何のドラマか当てて下さいクリックしたら正解がわかります(なんて面倒くさいアイデアだ暇すぎるのにもほどがある。笑)
「もう一度、人生を躍らせよう」★★★☆☆(綺麗だけど人が多すぎる全体としてはもっと派手でもいい
「ドラマ史上最も異色なカップル誕生!?」★★★★☆(可愛い出演者を全面に出してないところも逆にいいかな、と
「わたしたち、女の見方」★★★☆☆(豪華じゃないけど作りは丁寧今後が楽しみ
「史上最悪の弁護士が登場」★★★★★(面白い視聴者への愛(?)を感じる
「日本の医療を救う、最後のヒーロー」★★★☆☆(普通すぎる。役者さんは豪華なんだからもっと凝ればいいのに
「詐欺師を喰う、詐欺師」★★★★☆(カッコいいちょっとアニメ調?ジャニーズは写真載せられないから大変そう
「人生は最悪のときからはじまる」★★★★★(とっても綺麗ファンタジックいつまで見ていても飽きない
「伝説のカウボーイがギャル退治!」★★★★☆(凝りすぎちょっと若すぎてついていけない内容充実
「ヒロインは伝説のニュースキャスター」★★★☆☆(格好いいけど、ちょっと地味?チャートが面白い
「美咲洋子、飛びます」★★☆☆☆(もっと凝れたハズ。今後の発展に期待
「天才シェフがセレブ婚!?」★★☆☆☆(こちらももっと凝れたハズ。でもキャストメッセージは充実してていい
「帰ってきたお嬢様刑事」★★★☆☆(キラキラしてて綺麗
「悪はだまして捕まえろ」★★★☆☆(変装が可愛いなぁと。笑)
はぁ、疲れた(だったらやるな
キャッチコピーについては、こんな一文でこの新ドラマ達の魅力が伝わっただろうか不安自分で考えちゃったやつはテキトーすぎる。アテンションプリーズなんて坂上二郎しか浮かばない。笑 それにしてもドラマ側が作ったものでも“伝説”とか“天才”とか“史上~”とか大げさなものが多いなぁなんか地味だと思ってた春ドラが派手に見えてきた
評価については勝手すぎるものなんで気になさらずに各々の好きなページを見つけて下さいって感じです一応、私の一番は「てるてるあした」ということですあ、「弁護士のくず」もでした
今週、来週にかけて続々始まりますね~自分にとっての“お気に入りドラマ”ぜひ見つけたいものです

すごーい!!

2006-04-12 13:08:24 | テレビ(ドラマも)
早くも「Drama News.net」さんに昨日の視聴率が載ってました「ブスの瞳に恋してる」快挙ですね私も見たけど、テンポが良くて予想以上におもしろかった実はこのドラマの企画が決まった時になんか嫌だなぁって思ってたんですよ村上大抜擢すぎるよって。しかも相手役吾郎ちゃんだしなんだかなぁってんで、見るのすごい迷ったんだけど、MEGUMIとか、滝沢沙織ちゃんとか、井川遥とか、エビちゃんとか、(エビちゃんが最後かよっ。笑)女性陣に好きな人が多いし、あといいとも春祭も面白かったし(MEGUMIと井川遥が仲良さそうだった) んなわけで見ちゃいましたルームメイト役の2人良かったです 村上もけなげでかわいかった 吾郎ちゃん演じるおさむさんはいい人なのか悪い人なのかわかりにくかったなぁパーティーのシーンとかはヒドイと思ったしでもこれからきっと一途に優しくなっていくんだろうねめざましとかで、「今後2人(おさむと美幸)がどうなっていくのかがまだ台本もらってないのでわからないんですよ」って言ってたのが面白かったもしうまくいかなかったら大島の実話じゃなくなるじゃん。私が結末教えてあげるよって一人で突っ込んでた昨日の朝。笑 でも誰もが結末知ってるからこそ高視聴率ってのがすごいこれからもキープできたらいいですね。