ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

竹中くんと西原先生。

2006-04-21 22:54:06 | 日々のこと
久々に竹中直人さんネタ 竹中さんは本を出している 知っていたけれど、持っていなかった。最近いつもより竹中さんが気になっている時間が長かったので、この際本読むか、と思い、本屋で出会いを探していた しかしながら出会わない 竹中くんは並んでないのである 本屋の出会いこそ運命の赤い糸 あたしゃ、今回こそはAmazonに頼らないぞと思いつつも、「どんな内容か見るだけ」と竹中くん本を検索すると、出てきました何冊か(笑)「ほ~、なかなか好評だね」なんて見ているとやられたぜ「在庫3点のみ」の文字に…
 買わねばなくなる早くっ
即座に注文ボタンクリック
こういう時ってなぜか、今は世の中みんながこの竹中くんの本を欲しがっているハズ早くしないと数分後にでも売り切れてしまうと安易な発想が浮かぶみんな私と同じ気持ちなハズだと。(いや、もちろんそうかもしれないけども) 「せっかくだからもう一冊竹中くん本買おうあ、あと一冊買ったら送料無料になるじゃないかそうだ西原先生の文庫がこないだ本屋にいっぱい並んでたなぁいっぱい並んでたんだからいつでも買えるけどいいや、買っちゃえ」と、なんやかんやで3冊注文 結局今回も、さんきゅーAmazon

すぐ届くんだからいいよーAmazonは
届いたのは(ってゆうか注文したのは)『少々おむずかりのご様子』もちろん竹中直人著なんだかよくわからないタイトルがうれしい 本の初っぱなから“あぶらぜみの亡骸”の話ってとこがうれしい 知っている人はほんのわずかであろうフランスの俳優陣の名前を挙げて勝手に盛り上がってるところがうれしい “ヴェネチア”がどうして「ウ」に「゛」なのか真剣に考えちゃってるとこがうれしい とにかくうれしいこと尽くしの本である 寝る前に読むと寝なきゃいけないのに寝たくなくなって寝不足である この本についてと、あともう一冊届いた竹中くん本についてはまた今度いっぱい書きたいから次へ

あともう一冊は西原理恵子先生の『晴れた日は学校をやすんで』
私は漫画が読めない。今まで読めたのは「花より男子」「ピューと吹くジャガー」あとは、忘れたけどもう少しあるはず。笑 そんななかで、西原先生の漫画はなぜか読めたのだこれは…運命なのか 
初めて買ったサイバラ本は『ぼくんち』 これはもう、宝物である
西原先生の作品は疑問を持つ子供と理解する大人がたくさん出てきてこの本もたぶんそうである、題名からして。 まださわりしか読んでないけどいつもながら心地よいでも正しいことを書かれるから痛い時もある。まぁ、それも含めて心地よい
西原先生は人柄も良い私は室井佑月さんとかが好きだけど、先生もその手の人である世の中の厳しさを身にしみてわかっている人いろんな、(そりゃあもう、いろんな)経験をしている強い人なのであるもう、私なんか普通に尊敬してる

そんなこんなで、しばらくはこの3冊が私を潤してくれるだろう… 

どうでもいいけど“”←使い過ぎた。目がチカチカする。

「大怪獣東京に現わる」

2006-04-21 21:52:47 | 映画
この映画の知名度はどれほどのもんなのか…。Gyaoで無料放送してなければ観ないで一生を終えていたさんきゅーGyao
いつもの映画感想みたく細かい事は書きませぬ。ただ私はこういう映画が大好きだ大好きなんだぁー
この映画について1つ(2つ?)だけ教えておきます。この映画…
 
 怪獣も東京も出てこないですからぁ