鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝6時半、ベランダで洗濯を干していると寒気が体に染みてくる。

2007-01-20 07:41:47 | 直言!
夫の食事を用意して夫が食事を食べているときにまず私は洗濯を干す。
この時間にしないと昼ごろまで洗濯を干すのを忘れている時がある。
それに仕事をするようになって洗濯機は全自動に変えたので夜の間に洗濯ができているので朝早く決まった時間に干さないと忘れてしまう。

ベランダに立つと今冬1番寒いと思った。空気の冷たさが違った。
寒いと思った。底冷えの寒さを実感した。

今日はのんびりとできない。仕事の現場に入る前に朝から旅行会社によらなければならない。
そしていきつけの喫茶店によって新聞1紙をよまなければならない。もう1紙は自宅で読んでいくことにしょう。それにはパソコンから早く離れないといけない。
22日の現場の地図も調べなければならないが明日にでもしょう。
それにしても寒い。
寒い北海道でガス漏れ事故で死亡者がでている。
もう何十年も取り替えていないガスパイプだという。
ふと奈良は大丈夫なのだろうかと頭の中によぎる。
企業もそうだが人間の頭のネジがゆるんでいる。緊張感がないのか危機管理がずさんになってきている。
まさかと思っていた不ニ屋の賞味期限切れの牛乳を使用するとはこれが理解できない。
たぶん他の家でもそうだろう。
「牛乳はあたったら怖い」と私の親も周りの大人も口癖のように言っていた。
牛乳は1日でも伸びるとけっして飲まないで捨ててきた。
しかし牛乳はよく飲むので賞味期限までに飲んでいる。
そして牛乳の買いだめはしない。なくなる前かその前に賞味期限の長いものをかってくる。
これが一般市民の考えだと思う。
それが一般大衆の多くの体に入る食べ物に使われる牛乳や生クリームに賞味期限の切れたものを使っていたとう。
男性が管理者だったのだろうか。
男性は家で調理しているのだろうか。もしかしてしていたとしたら家庭で賞味期限を切れたものを使って大丈夫だったというのだろうか。
女性がこれを黙認していたのだろうか。
衛星管理のずさんさがこんな大企業にもはびこっていたのだろうか。
理解ができない。
しかし牛乳はどうだったのだろうか。
「牛乳はあたると怖い」が大人の口癖でこんなことを耳にして育ったものはけっして牛乳の賞味期限をおろそかにしない。
家事なんてほとんどしない私の家の夫も牛乳を買ってくるときは賞味期限を気にしてかってくる。
子どものころ「牛乳はあたったら怖い」という大人の口癖を聞いているからだ。
どこで何のたがねがゆるんでしまったのだろうか。
ガス漏れ事故に食材の賞味期限、「儲かればよい」というコストのみ追いかけてきた人間のずさんさなのだろうか。
北海道のガス漏れ事故は人事でない。
ガスが配管されて何年もたつだろう。全国の都市圏、気になり始めてきた。
戦後復活で急いでされた配管工事である。そろそろ見直しの年月にきている。
人間がしたことをまた人間が見直さなければならない。

なんか不安な世の中になってきた。

それに今日は外の空気が冷たい。冬の寒気である。防寒をしていかなければ風邪をひきそうだ。格好なんていってられない。
あー寒---う。
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