今日は仲間に会える新年会がある。

終わると9時前で奈良の駅に来ると10時半前後、市内循環バスに乗って自宅に着くと11時になる。12日からけっこう立て続けに仕事のための新年会と現場の仕事が入っている。正月はのんびり過ごしたが夫のための食材の支度で気が休まらない。私の正月は正月を開けて私1人、自宅で過ごすときにようやく体が休養できる。
夫は何も言わないが1日家にいてテレビを見ながらビールを飲んでいる。
何かしら食卓に並べている。気を使っていないが自分1人で過ごす時と違うので私の正月の3カ日は結構疲れる。
私の仕事の新年会は全部午前11時から始まる。昼食を介しての新年会で夕方には自宅に戻れる。
今日は仕事を持っている人たちの集まりで夕方でないと人は集まらない。
それも理解している。けれど近年、夜でることがちょっと億劫になった。
仕事も夜の現場はほとんど若い記者に任せている。
そんなことで皆さん、仲間たちに申し訳ないが欠席となった。
お誘いはうれしいが申し訳なく欠席にした。
9時に終わって京都駅まででて、奈良に戻ることを考えるとちょっと億劫になった。
奈良での会合はバスに乗ればすぐと考えて気も楽なので昨年は現場で長居をした。それでも遅くなったが近鉄奈良駅だったので気持ちが楽だった。
そんなことで今日は京都にいくことに申し訳ないが断ることになった。
夜でるとなると夫の夕食も支度しなければならない。
仕事の時は割り切って夕食を作って出かける。それでも現場の状況を見て途中ででることもしばしばである。特急の電車の時刻に合わせて出るのであるとき、現場にいた夫の兄の子どもが「おばちゃん、仕事できているの」言ったことがあった。私は「現場の状況を見て後で結果でるものは後でまた電話で確認する」と言ったら黙っていた。
そのときの状況判断である。
今日から本格的に現場の仕事が始まる。
編集局では本格的な編集会議も始まった。
それに備えて後2日、自分のための休養である。