今日は8時半にはパソコンを閉めないといけない。

天王寺の近鉄百貨店に11時ごろに入らないといけない。
今日は夫が早く帰ると言っていたので仕事が終わると急いで帰ってこないといけない。
それにしても外は寒そうだな。
そういえば高校時代の1人の女友達がもうすぐ韓国に行くと言っていた。
私には誰と行くとは言わなかった。
私も「彼氏と行くのか」としか聞かなかった。
彼女は「そうや」と笑ってごまかしていたのでそれ以上聞かなかった。
後から高校時代のほかの女友達が言うのには何か仕事関係で行くという。
まあ。そんなことは私にすればどうでもいいこと。
それで夕べ9時ごろに韓国の為替のレートはいくらかと携帯のメールで言ってきた。
気がついたのがまた寝る前の11時過ぎ、あわててパソコンで為替レートを検索するがよく分からない。
もう少し分かりやすく書いてと言いたい。手元に民団新聞があった。分かりやすく書いていた。いつもとそんなに変わらない。
しかしウオン安になっている。ウオンが安くなっているのだろうか。
1万ウオンだったら1000円が800円ぐらいだろうか。
とにかくウオン安だが1万ウオンなら1000円と換算したら--。でもウオン安なので両替のときたぶん思ったよりたくさん両替できると思ってとメールを打った。
それに韓国の冬は寒い。
日本のような服装では震えあがってしまう。
そして上から1枚1枚と脱げる格好にしないといけない。
韓国は外の気温と部屋の温度差は激しい。部屋はオンドルで温めているので熱いものを食べていると汗が吹き出てくる。オンドルの部屋はTシャツ1枚でも過ごせるので上から1枚1枚脱げる服装をしていかないといけない。
それにマフラー、大きい目のマフラーを忘れないこと。外気がマイナス2度3度はすぐになってしまう。マフラーで頭と首を覆うようなもので外気を保護する。フードつきの上着がいい。
そして風邪を引きやすいのが飛行機の中、飛行機は乾燥している。乾燥しているのですぐ喉に風邪の菌が入る。飛行機を乗っているときは喉を湿らせていることも大切である。
私はトイレに気を使って飲み物を飲まなかったために日本に戻ってくるなり40度近い高熱になってふらふらで病院に行った。
看護師さんが「飛行機の中で風邪になりますからお水を飲んで下さい」と言って下さった。
あの高熱で仕事にも1つか2つ迷惑をかけたので冬の韓国に入らないようにしている。
幸い、同行取材、今は断って若い記者にしてもらうようにしている。
皆と一緒についてあるくのもテキパキとできなくなった。
同行取材は旅費やホテルの宿泊費用は負担してもらえるが朝は早く夜は遅くまで一緒に行動して見学地が階段の多いところでエスカレーターもエレベーターもなかったら大変なので今はもうそういことはしなくなった。
50代の半ばまで同行取材もたくさんした。
これはこれで楽しい旅行だった。
あちらこちらにも行けたのも同行取材だったからできた。
しかし60歳を前にしたころから自分の体調など考えて無理だと分かって行かないようにしてきた。
今は自分のライフワークであちらこちらとまわるために1人で韓国に行く。そして自分のペースで動いている。
冬は避けて春先の季節のいい日が7月までに済ませている。
9月になると仕事が猛烈に忙しくなるので8月から行かないようにしている。
だからここ7・8年、冬の韓国の景色は知らない。
ただ寒いということは分かる。
インターネットで韓国の新聞を検索するとマイナスの気温が表示されている。
うわっ。さむと思ってしまう。時計は8時半になった。
外出の支度です。このへんで。