鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夜中はかなり涼しくなったので冷房を切っている。

2007-09-27 09:01:17 | 直言!
汗をかいてしまう。また冷房を入れている。
今日は本をよまないといけない。
若手の在日韓国人3世の作家が送って下さった小説を読み始めて2本のうちもう1本がもうすぐ読み終える。
なるほど。40代というのはこうした感性だったのか。と、気がついた。
とても2世ではかけない時代的感覚そして韓国語と民族の向き合い、亡くなった李良枝さんと似ているがまた違う。アメリカが舞台なので明るいといえば明るい。
たぶん2世のそれも63歳の私とは思考は似ているようで似ていないだろう。
また違う感性をもった3世である。
この子たちをまたインタビュウーしてみるのもいいが、ドライな民族間の子どももいるだろう。悩んでいる子どもたちは何を考えているのだろうか。
そんなことを思わせた小説である。
3世の感性に関心があるので2本とも最後まで読みきりたい。
がんばってよまないといけない。

今日は水曜日、打ち合わせでまたバタバタするだろう。それにまた仕事がある。
9月の取材活動明細書も作成しなければならない。
それに月曜日の連載も作成しなければならない。

ようやく外は彼岸花が咲いた。
猛暑に区切りをつけて季節に帳尻を合わせていく。
自然の営みは人間でははかりしれない。
彼岸花も一瞬に咲き誇る。それも彼岸の日に合わせて咲いてくる。
緑の田園に咲いている彼岸花に一瞬、はっとするがあの田園の緑と赤の景色は見事な自然の風物である。
そして1週間ばかり咲いて枯れていく。
魔物の花だと思ってしまう。
魔物で妖艶な花は短い。一瞬咲き誇って枯れていく。
だから人生も過ぎ去りし日のことは忘れて明日に向かっていくように教えているかのようだ。
今日は午後から家の掃除もしないといけない。
ぼんやりしていてはいけないのに夏の疲れなのか。ボーとしている。

そう、今の阪神の選手みたいに覇気がない。
阪神の選手は気合をどこに置いてきたのか。
まったく気合がはいっていない。
もうこうなったら中日はすきでないのでハンサムな李スンヨップのいる巨人を応援しょうか。
こら。まだ阪神負けてへん。と誰からか怒られそう。
もう阪神は優勝する見込みはなくなった。

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