秋葉原に18歳~25歳までの女性が握る「なでしこ寿司」が
オープンしたそうです。
寿司職人と言えば、すきや橋次郎のように「男の世界」と思って
いましたので、女性の活躍の場がひろがったことを、素直に喜び
たいと思います。
ただ、一つ気になるのは、職人さんの年齢です。18~25歳と
区切るのは、あまりにも酷じゃないかしら。
18歳から握り始めて、7年間続ければ、職人としては円熟期を
迎える頃。こんな時期に引退(退職)とは、もったいない。
26歳になるとカウンターを離れて、後進の指導に専念されるの
でしょうか。
かつて、日航の女性客室乗務員の定年は30歳でした。今はベテランも
活躍できる職場になったようです。
男性からは「だからJALはダメになったんだよ」なんて意地悪な声が
聞こえてきそうですが、30歳で定年など、今の時代考えられません。
なでしこ寿司も、時代の流れに沿って、定年を延長し,女性寿司職人が
職能を伸ばせる環境を作っていただきたいと思います。
オープンしたそうです。
寿司職人と言えば、すきや橋次郎のように「男の世界」と思って
いましたので、女性の活躍の場がひろがったことを、素直に喜び
たいと思います。
ただ、一つ気になるのは、職人さんの年齢です。18~25歳と
区切るのは、あまりにも酷じゃないかしら。
18歳から握り始めて、7年間続ければ、職人としては円熟期を
迎える頃。こんな時期に引退(退職)とは、もったいない。
26歳になるとカウンターを離れて、後進の指導に専念されるの
でしょうか。
かつて、日航の女性客室乗務員の定年は30歳でした。今はベテランも
活躍できる職場になったようです。
男性からは「だからJALはダメになったんだよ」なんて意地悪な声が
聞こえてきそうですが、30歳で定年など、今の時代考えられません。
なでしこ寿司も、時代の流れに沿って、定年を延長し,女性寿司職人が
職能を伸ばせる環境を作っていただきたいと思います。