Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

I can’t stand it!!

2008-10-11 | 1st farm
我慢ならずパンケーキを焼きました。
以前は1~2日置きにバナナケーキやマンゴーケーキ、パンプキンパイを焼いていたんだもんよ。
オーヴンはあれど手頃な耐熱容器がないので、フライパンで簡単に焼けるパンケーキです。
鶏小屋に行って卵を3個盗んで来て、小麦粉と牛乳はあるので問題無し。
シリアルと一緒にオーツがあったので、雑穀系の大好きなリヒトはオーツも小麦粉と一緒に混ぜて、フライパンで焼くだけ。
超絶お手軽で簡単、短時間で出来て、普通に美味しい。

近くに住んでいるとゆう(ゆうても何kmも先)おじさんがフラリとやって来やはりました。
2~3日前に初めて会って挨拶はしたんやけど、どことなく良さげなおっさんやなぁと思ってた人です。
丁度上記のパンケーキがあったので(大量に焼いてん!)「良かったらパンケーキどうぞ~☆」と振る舞って、しばらくお話ししてたのだけれど、やはし格好良い人やった。
物腰が柔らかで落ち着きがある。
そして何より彼の英語は聞き取り易い!
ワタシにとってローカルOZの英語はかなり聞き取り憎く、お隣のOZ guysとの会話も厳しいのが現状。
その点、彼の英語は聞き取り易かってん。
彼は57歳とのことで、ウチのおとんと同年代。
若い時にサーフィンやってて(それだけでも格好良いなぁと思うわけだけれど)、今でもサーフィン出来るんやって。
単に文化の違いやとゆえばそれまでなのかもしれへんけれど、でも平均的な日本人に比べると人生の楽しみ方にむっちゃ幅があるなと感じました。
山の中でのワイルド・ライフ、海辺でのビーチ・ライフ。
どちらも手に入れようと思えばそれが可能で、しかも彼は恐らくその両方を楽しんでいる。
もちろんSydneyなんかでのシティ・ライフもあるわけだし。
決して日本を卑下しているわけではないです。
ワタシにとって日本は住み難く感じる場所であったわけだけれど、文化は大好きやし、大好きな大切な友人もいるし。
魚介類が食べれなかろうと、故にお寿司も刺身も食べれなかろうと、お米が好きでなかろうと、誰がなんとゆおうとワタシは日本人やもん。
でも日本とAusには違いが色々あって、その違いの中の幾つかには羨ましいと思う部分があるわけです。
きっと逆もあるはずやで。
OZが日本を羨むところ。
その証拠に日本大好きなOZにワタシはたくさん会っているもの。

本日はお天気が良くなったので、壁画はお休み。

本日から水曜日までドイツ人女子はホリデイです。

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