Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

憧れのモナリザ。Cambodia3日目。

2010-06-08 | 遊び☆
本日はガッツリ8時間コースです。
連日の早起きにそろそろ根を上げそうですが(昨日は7:40、今日は8:10、明日は8:00のピックやねん)、そんなことはゆってられへん!
何故なら今日は、リヒト憧れの”東洋のモナリザ”がおわすバンテアイスレイにゆくのです
そんな本日のコースは
 バンテアイスレイ→スラスラン→バンテアイクデイ→昼食
 タ・プローム→プリアカン→ニャックポアン→プレループで夕日鑑賞

東洋のモナリザとゆうのは、バンテアイスレイ遺跡の中に残る彫刻のこと。
その美しさに魅了されたフランスの作家アンドレ・マルローがこっそり持ち帰ろうとして失敗し、逮捕されてもうたとゆうのは非常に有名な話。
実際ワタシもきっかけとしては、彼女に会う為にCambodiaに来たようなものやもん。
是非とも皆様には実物を見ていただきたいので、ここでは小さめの写真でご紹介
かなり離れた位置からしか見えないのだけれど、カメラの望遠を使えばしっかり彼女の姿を写真に収めることが出来ます。
もちろんコンバクトデジでも十分ですよ
このバンテアイスレイは東洋のモナリザだけでなく、その他の彫刻も非常に繊細で細かく、完成度の高さがずば抜けていることから女性的な遺跡とされているそうです。
バンテアイスレイとゆうのは”女の砦”とゆう意味らしいしね。


さて、本日のもう1つの目玉はタ・プローム。
ココは『トゥーム・レイダー』が撮影されたことで有名。
遺跡の雰囲気としては、昨日訪れたベンメリアと似ています。
木が遺跡を踏みつけているように見えます


Siem Reapの滞在を1日延長することにしました。
宿も居心地が良いし、この街も何だか好きだしね

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8日 バンテアイスレイと大小回りコース
合計:US$144.00 累計:US$302.10
・食費:US$6.00
・宿泊代:US$13.00
・ツアー料金:US$125.00(3日分)


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