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続・くいしんぼうの独り言

食べ歩きの大好きなくいしんぼう女子のブログ。
以前は9割食べ歩きブログでしたが、リニューアルに伴い日々の色々を。

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秋月園

2018-01-11 08:39:09 | 長崎県

お昼を食べた後。

路面電車の駅までは問題なかったのですが、電車を待っている間に雨が

(雪じゃなくて本当によかった)

折り畳みの傘は持っているのですが、できれば使いたくない私。

そこで行き先を屋根のある場所にすることに。

つまりここで早くもアーケード行きに(笑)

ぶらぶらして一通りこんなお店があるんだなぁ~と見た後、本命のお店へ。

以前、友達から和紅茶をいただいて、缶がかわいくてとっておいたのでお店の名前は分かる状態だった秋月園へ。

お店に入ると試飲の温かいお茶を出してくれました。

私は地元の紅茶好きの友人用のお土産の和紅茶と自分用には試飲でいただいた「白烏龍茶」を購入。

この白烏龍茶は「弱発酵茶である白牡丹を主に、レモングラス・紅茶・ウーロン茶をブレンドしたオリジナル烏龍茶」と袋に書いてありました。

あの味はレモングラスの隠し味だったか!

和紅茶や中国茶だけでなく、もちろん緑茶もあるしノンカフェインのたんぽぽ茶とか。

オーガニックのルイボスティーもありました。

買い物の後は2Fのカフェで人やすみ。

(休憩、はやっ!)

カフェは先にレジで注文&会計をして、番号札をもらい好きな席に座っているとその番号を頼りに持ってきてくれます。

食べ終わったら返却台に戻す、ほぼセルフ式。

ほうじ茶ゼリーと和紅茶のセット。

確かあわせて550円位だったはず。

お昼を食べた後だったのでパンケーキは重すぎるし、寒いのでアイスクリームが乗っている系も避けた結果がゼリー。

紅茶は前にティーバッグでいただいたのを自分で淹れたのと味が違う!

温度?ティーバッグorリーフの近い?

とにかく自分で淹れるよりおいしかった...

カフェにはランチもありました。

お昼食べていなければランチも気になったんだけれど、またの機会に(笑)

秋月園

長崎県長崎市浜町4-8

095-829-5055

1F 10:30~20:00

2F 11:30~17:30(LO17:00)

 平日11:15~17:30(LO17:00)

土日祝11:15~19:00(LO18:00)


牛かつ 敬天

2018-01-10 09:53:44 | 長崎県

年明け、長崎へ旅行へ

初日は1人旅です。

長崎空港での発着は15年ぶりくらい

羽田と違いコンパクトなので、飛行機から降りたらすぐに長崎行きのバスに乗れたのはサイコー!

まずは荷物をホテルで預かってもらって、お昼ご飯です

ホテル近くの電停で路面電車を待っていた私。

これから行く場所を地図に書き込んでいたので、地図のついたガイドブックで確認していると母親位の年齢のおばさまが登場。

ガイドブックを片手にしている私をみて「どこから来たの~?」とかそんな会話が繰り広げられる。

おばさまに「これからどこ行くの?」と聞かれ「まずはお昼ご飯を」と答える私。

「アーケードは行かないの?」と聞かれたので「ご飯の後に」と。

どんな観光地よりアーケード押しか

(数回目の長崎なのでメジャー所は既に行っている)

路面電車が来ると「ほら、乗るわよー」なんて引っ張られ(笑)

明るいおばさまに出会い、外は寒くてもあたたかいスタート。

私が先に降りたので、おばさまとは電車の中でお別れし目的の場所へ

ここまできて牛カツである必要があるのか?と突っ込みたいのはやまやまですが、牛かつ 敬天というお店へ。

ここにした理由。

夜はちゃんぽん、翌日のお昼はトルコライスと決めていたためかぶらないもの。

ということでネットで調べたら口コミよさげだったので。

既に開店している時間なのになぜか「準備中」の札

しかし外に貼ってあるメニューをガン見していたのに気づいたのか、ドアがあいて店員さんが出てくる。

そしてさりげなーく「営業中」に変えた(笑)

という状況なのにお店にはすでに多くの人が。

予約をしないと入れないかもしれない位の人でした。

確実に入りたいときは予約がマストかもしれません。

なんとかカウンター席でよければ、と通してもらえました。

牛カツを食べる予定だったのに...

メニューを見たらほぼほぼ同じ価格で牛フィレステーキランチが

ということで、変更です(笑)

漬物と赤だしがついていて、ご飯はお替りOKとのこと。

ステーキ部分アップ!

いい焼き具合で柔らかくておいしい~

お箸で食べやすい大きさにカットされているのですが、意外と数があるのです。

なので見た目は少なそうに見えますが、普通に満たされます。

(そもそもおいしいので、満たされるのですが)

食後に黒烏龍茶のサービスもありました。

価格は1,500円位。

会社の近くの近くで1,600円のランチ食べるよりこっちの方が満足度高いなぁ~(笑)

次は牛カツ食べてみたいなぁ~。

このお店、壱岐牛取り扱いのプレートがあったので、夜は壱岐牛ステーキとか食べれるのかも

牛かつ 敬天

長崎県長崎市江戸町2-31 ウエルブライト出島1F

095-822-2295

11:30~14:30(LO14:00)/17:30~22:00(LO21:00)

日曜定休

築町電停から徒歩約5分


お食事処 心

2009-01-30 23:24:00 | 長崎県

九州旅行3日目。

まずは温泉へ

南風楼という温泉ホテルの日帰り湯に行きました。

宿泊客は朝食の時間だからか大浴場には誰もいなくて貸しきり状態

天気予報の雪はまだで、とってもいいお天気だったので島原湾の向こう側がよーく見えました

その後、雲仙岳災害記念館や土石流被災家屋保存公園へ行きいまだ記憶に残る雲仙普賢岳の噴火のすごさを目の当たりにしました。

下の写真が土石流被災家屋保存公園の駐車場から撮った普賢岳。

山頂のちょっと下、もこっと色が違う部分が平成新山といってその噴火の時のものだそうです。

その予習(?)のあと、普賢岳がよく見える道を通り、トルコライスマニアの人も行ったというお店を目指してGO

以前、お友達のブログでも見たお食事処 心

地味~な外観なのですが、このお店なかなかやるのですっ

もちろん長崎名物トルコライスを注文

トルコライス、必ずガイドブックに載っているのに今まで長崎&ハウステンボスに4回くらい行ったことあるにも関わらず実はいまだ食べたことなかった私

ついに初トルコライス

(という話を行く前に母にしたら「トルコライスってトルコ料理?」と言われたので写メ送っておかなくちゃなぁ...)

トルコライスとはトンカツ、ピラフ、スパゲッティーがワンプレートに乗っている長崎発祥の料理(?というより組み合わせ?)です。

まず大きさにびっくり

ここのトルコライスはしゃれていてパスタはナポリタンでなくトマトパスタ。

下のピラフはカレー&ガーリック風味でかかっているのはドミグラスソース。

これピラフだけでもいいけれどドミグラスとあわせると意外にも相性がよくてさらにおいしい!

上に乗っているのはトンカツ。

それにサラダとスープがついているので1皿でいくつおいしいんだろう??

お店の地味な外観では予想できないおいしさが待っていました。

パスタだってこれ普通にトマトパスタとしてこじゃれた店で出れくる味だし、ドミグラスもめちゃくちゃおいしい

最初にこんなおいしいトルコライスを食べてしまうと、次に食べるお店のハードル上がってしまった気がしました

毎日こんなにおいしいお店に連れて行ってくれたお友達夫婦に感謝

(ってまだ続くのですが...)

お食事処 心

長崎県雲仙市小浜町北野399

0957-74-2305

11:00~20:00

水曜定休


青い理髪舘 工房モモ

2009-01-28 00:05:06 | 長崎県

九州旅行2日目。

お友達のおうちで彼女の手作りのおいしいぃぃぃ朝食を頂いた後、島原観光へ。

お友達がボランティアガイドさんを前もって頼んでいて、ガイドさんの案内のもと市内の観光名所を歩いて回りました

その途中で立ち寄ったのが、ガイドブックにも載っている青い理髪舘 工房モモ

昔、理髪店だったお店の建物と1階の鏡などの内装はそのままに、今は1階は喫茶店になっています。

ここで島原名物かんざらしを食べました。

かんざらし、というのは白玉を湧水でさらしてシロップにつけたものだそうです。

ガイドブックには「かんざらし」としか書いていないんだけれど「寒ざらし」って書くという事を島原に来て初めて知りました

このシロップの味がお店によって違うそう。

甘すぎず、でも白玉を甘く感じるくらいのほどよい甘さでした。

一緒にコーヒーも頼んだのですが、もちろん湧き水の街・島原ならではの湧水で淹れたコーヒー

やっぱり水がおいしいのでコーヒーもおいしい~

(ちなみに湧水が欲しければ保健所のお墨付の湧水が途中にあったので、持って帰ることもできます)

お茶うけでクッキーも出てきたのですが、これもおいしくて帰りに「木の実のタルト」とお店でも出てきた「ピスタチオのクッキー」を買って帰りました。

お店ものんびりとした空気が流れていい空間でした。

本当にのんびりと本とか読みながら過ごせそう

ねはん像

鯉の泳ぐ街

 

昔からの家

武家屋敷にある昔の水路

島原城にも行ったのに写真を撮り忘れていました

意外と風景の写真を撮りそびれていて、これではグルメ旅になっていたかも(笑)

青い理髪舘 工房モモ

長崎県島原市上の町888-2

0957-64-6057

10:30~18:30(月曜のみ~17:00)

不定休


岩永旅館

2009-01-27 20:03:49 | 長崎県

熊本港からフェリーに乗って約30分、到着したのは長崎・島原

ここに仕事を終えたばかりの友達夫婦が迎えに来てくれました

数ヶ月ぶりの再会!

このあと友達の家に一旦帰り、再出発。

まずは足湯へ。

島原温泉を無料で楽しめます

しかしっ!

熱かった

ずっと足を入れていられないくらい熱い!

3人とも時々足を外に出しては入れて、の繰り返しでした

そしてお待ちかねの夕飯

以前、友達のブログでも紹介されていた岩永旅館

旅館なのですが、食事のみの利用もできるみたいです。

私たちが食事をする客室に入るとテーブルいっぱいに料理が

写真1枚では1人分入らないので、左半分と右半分に分けて撮りました

これはしゃぶしゃぶのお肉&野菜。

これは3人分ですが、お皿の大きさは3人分どころではない

話には聞いていたものの実際に目の前にこれだけおいてあるとスゴイ!としか言いようがない

上の写真の中の一品、島原名物がんばの湯引き。

がんば、とは島原の言葉でふぐ。

厚みがあるから食感もあり、本当においしかった

生もの優先でひたすら食べていたのですが、このあとさらにお寿司が。

最初、旅館の人が2つ持ってきたので3人で2つだと思ったらあとからもう1人来てもう1つ持ってくる。

思わず「1人1つなのですか?」と聞いてしまいました(笑)

ダンナがいたら喜んだだろうなぁ。

そしてとどめは豚汁。

具沢山でおいしいんだけれど、そろそろ罰ゲームっぽい感じになってきていました

とりあえずノルマの生ものを食べることだけは達成。

頼むと持ち帰り用のパックなどもらえたので、お寿司やしゃぶしゃぶのお野菜を持って帰りました。

畳になぜか高低差があったり、各部屋に「茶碗蒸しきてます~?」とひたすら聞いて回っていたり、掛け軸が曲がっているんだけれど天井とは平行という不思議な部屋。

あの素晴らしい室内の写真を撮りそびれた(笑)

でも採算度外視の料理の数々(盛り付けはアバウトだけれど味はgood!)、客室を使うから個室で仲間たちと和気あいあいで食べれる空間、これは島原に行ったら1度は行って欲しい旅館です。

採算度外視でやっているから部屋がすごいままなんだろうなぁ(笑)

きっと地元の人たちに還元したい思いでやっているのかな、と勝手に思った私です。

2階はみんなお食事利用っていう感じだったので、宿泊は本当にできるのか?とちょっと心配になったのですが3階にも部屋があったそうです。

泊まってみるのも面白そうだけれど、これだけの夕飯の後また同じような勢いで朝食が出るのか?と思うと勇気がでない私です(笑)