娘が部屋を片付けて、「もういらない」と絵本や小説を廊下に山積みにしました。
ハリーポッターまで!さすがに絵本なんてもう読まないだろうけど、思い出深くてまだ捨てられません。
特にこの「かいじゅうたちのいるところ」は半年間毎晩読んだ絵本。
息子に「一冊もってきて」というと必ずこれでした。
主人公が家の中で暴れて母親にしかられ、部屋に閉じ込められて眠ってる間に
怪獣たちの王様になるはなし。
自分と似てると思ってたのかな?息子にきいても、読んでたことは覚えてるけど理由はわからないって。
娘はもっと広く読んだけど、迷ったときに持ってくるのがこれ。
「やっぱりおおかみ」
おおかみが「自分に似た子はいないかな?」といって仲間をさがしますが、群れているのはウサギややぎ・・・。結局ひとりで、「おれはおれだもんな」と納得して、最後に「け」というのです。
かわった本が好きだなあと思っていましたが、二人のオオカミ好きは今やすべてここに結集したのでは・・・??
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それにしても、二人が小さな頃は毎晩読み聞かせしたのに、今はちっとも本読みませんよ~
今日「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールズエンド」観てきました。
ジャックスパロウの父親役がキース・リチャードだったので驚いた!
ベケット卿とエリザベスが戦いを決定したあの・・・島というの?水色の海の中に浮かんだ中州のようなところ、美しかった~!あんなところ行ってみたいなあ~