なおみんが北海道のおみやげに
「貞三先生の花言葉」の本を買ってきてくれました。
当のお花さんたちがきいたら鼻高くなるような美しい形容
たとえば
＜妖精たちの秘密の舞踏会＞
とか
＜天使ミカエルの耳飾り＞
もあれば、
「えっ 私ってそんな？」とへこむような、
＜更年期女の不可解な行動＞
とか
＜ダメだ、もうダメだ！何をやってもお化粧がのらない！＞
なんてのまで。
今年の夏、ミックスの種から咲いたスカビオサ・コーカシア。
白・青・薄紫の３色が咲きました。
ブルーもあったのですが、大量の写真に埋もれて
みつかりません。
撮りっぱなしだとこういうことになっちゃうんですよね・・・。
ブルーの花言葉はというと・・・
ゲラニウム・ピレネカム”ビルウォリス”
花言葉は・・・
パラパラめくってると飽きなくて面白い本です。
犬言葉でいうと、
＜その気になれば散歩くらい一人でいけるもん＞
ハナミズキの葉脈が陽に透けてきれいでした。
幕末の頃の琉球王朝のおはなし。
私の中ではヒロイン真鶴のイメージが
仲間由紀恵さんで出来上がってしまい、
頭の中で映画化してしまいました。
篤姫のイメージはもちろん宮崎あおいちゃん。
真鶴は架空の人物だけど、
どちらも同じ変動の時代を強く生きた女性たちです。
秋の夜長
でも、いつも眠いよ
第１巻がでたのはムスメが小１の時。
もう１０年も前なんですね～。
新しい本がでて、読み始めるたび、
あれ？前回どうなって終わったんだっけ？
この人誰だっけ？
あ～前の読み返してからにすればよかった・・・と、
自分の記憶力のなさをうらみつつ、
でも一旦読み始めたら止められなくて、
１０年の長きにわたってハラハラしました。
オリンピックも終わったね。
たくさん感動をもらいました。
チョコも体操の影響うけちゃったみたい？
バカボンのパパなのだ～
本屋さんをうろついていたら、宮部みゆきの新作が・・・！
帯に書かれていた ”「模倣犯」から９年” という文字を見て即購入。
「模倣犯」を読んだときはあまりの面白さにやめられなくて、
コンタクトしたままの目で何日も深夜まで読みふけっていたら
角膜炎になってしまいました。
あれって９年も前なの！？
時は流れ、すでに寝不足には耐えられない体だし、
コンタクトもちゃんとはずして
チョットずつ読も～
アミシリーズ３冊は、今一番はまっている本だから読んでみて～
と、友達が宅急便で送ってきてくれました。
ありがと！読むよ～！！
これはちょっとね、知識不足を補うための勉強なのだ～！
寝起きでボケボケのチョコです。
どうりで写真までボケちゃった
『オハチョコナノダ』
娘が部屋を片付けて、「もういらない」と絵本や小説を廊下に山積みにしました。
ハリーポッターまで！さすがに絵本なんてもう読まないだろうけど、思い出深くてまだ捨てられません。
特にこの「かいじゅうたちのいるところ」は半年間毎晩読んだ絵本。
息子に「一冊もってきて」というと必ずこれでした。
主人公が家の中で暴れて母親にしかられ、部屋に閉じ込められて眠ってる間に
怪獣たちの王様になるはなし。
自分と似てると思ってたのかな？息子にきいても、読んでたことは覚えてるけど理由はわからないって。
娘はもっと広く読んだけど、迷ったときに持ってくるのがこれ。
「やっぱりおおかみ」
おおかみが「自分に似た子はいないかな？」といって仲間をさがしますが、群れているのはウサギややぎ・・・。結局ひとりで、「おれはおれだもんな」と納得して、最後に「け」というのです。
かわった本が好きだなあと思っていましたが、二人のオオカミ好きは今やすべてここに結集したのでは・・・？？
↓↓↓
それにしても、二人が小さな頃は毎晩読み聞かせしたのに、今はちっとも本読みませんよ～
今日「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールズエンド」観てきました。
ジャックスパロウの父親役がキース・リチャードだったので驚いた！
ベケット卿とエリザベスが戦いを決定したあの・・・島というの？水色の海の中に浮かんだ中州のようなところ、美しかった～！あんなところ行ってみたいなあ～
１８９７年作出のバラながら、今年国バラのパンフレットの表紙を飾ったがために
完売状態～
かくゆう私も紫のつるバラを探していて、ほぼカーディナル・ドゥ・リシュリューに決めてたのに、あっけなく心変わり
四季咲きなのも魅力のひとつ
残念ながら白のふちどりがでませんでしたが、
濃い紫と深紅のグラデーションが美しく・・・
おやつくれる？
水まきしていたら、クロッカスが咲いてるのを見つけました。
かわいー！いつ咲いたのかな？
あたりを見回すとあっちにもこっちにも！
* ・・・ * ・・・ * ・・・ * ・・・ * ・・・ *
家にこんな本がありまして・・
占いの本です。
何かに迷った時、問いたいことに精神を集中させ、ページを開くと
そこに答えがかかれているというものです。
占いの種類はページによってさまざま。
占星術、タロット、紅茶、トランプ、手相、・・・などなど。
もともと占いには詳しくない私ですが、ちょっとやってみようかな～
・・・ ふ～ん、よくわかんないな。もう一回やっちゃお。
・・・ う～ん、どういう意味だろう。
・・・ へ～、そうなのかなあ・・・？
３回も開いちゃっていいのかな。
結局、優柔不断かつ素直でない私には向いてないみたい。
それとも、答えは心の中にあるということでしょうか。
* ・・・ * ・・・ * ・・・ * ・・・ * ・・・ *
今日の昼休み、必死で読み終えました。良かった。
私も包帯結んでほしいなと思いました。誰かが結んでくれるからいいのかな。
でも、ちゃんと思い返せば、この年まで生きてる間に、包帯とは別の形だけど
もうすでにたくさんの包帯、結んでもらってきている、と思いました。
チョッちゃんはある日突然石井さんのお宅にあらわれた野良犬ですが、人間にもないような母性と、知恵と生命力をもった素晴らしい犬でした。チョッちゃんのとった行動には本当に驚かされ、感動します。それにもまして、はじめてあらわれた時、全身やせぎすで、毛も抜け落ち、何の動物か見分けもつかなかいほどみすぼらしかったチョッちゃんに、食べたいだけの餌を与え、赤くただれた皮膚に軟膏を塗りながら、チョッちゃんが自分から心を開くのを待った石井さんご夫妻は、すごい人達です。
おや、チョコも本読んでるの？いい子だね～
ではチョコの読んでる本も紹介しようね
これでますます風流犬に磨きがかかるね
