3月22日(日)放送の「NHKスペシャル 未解決事件 追跡プロジェクト」のナビゲーターに草彅剛が決定
NHK総合で3月22日
(日)夜9時~10時15分に放送される「NHKスペシャル 未解決事件 追跡プロジェクト」にナビゲーターとして草彅剛が出演することが決定した。
「未解決事件 追跡プロジェクト」は、NHKスペシャルの大型シリーズ「未解決事件」の一環で、これまでのような調査報道だけでなく、番組ホームページや
LINE、Facebookといった
SNS(ソーシャル・ネットワーク)で情報を求めながら事件の真相を追っていく。
NHK放送センター内に実際にあるプロジェクト室をスタジオに見立てて、生放送で番組が進行。
草彅は、鎌倉千秋アナとともにナビゲーターを務める。
ナビゲーターに決まった草彅は
「報道番組、しかも実際の未解決事件を扱うということで、ちょっと緊張しています。僕にできることは限られていると思いますが、
微力ながらも協力していきたいと思います」と意気込みを語った。
番組の中村直文チーフプロデューサーは「草彅さんには、その親しみやすい人柄で、ぜひこのプロジェクトと視聴者やご遺族をつなぐパイプ役を担っていただければと思っています」と草彅の起用理由を語る。
そして「放送だけでなくネットやSNSを使って、皆さまの情報を社会の『集合知』として、事件の真相に迫っていければと願っています」と事件の早期解決への思いを口にした。
「NHKスペシャル 未解決事件 追跡プロジェクト」
3月22日(日)夜9:00~10:15
NHK総合で放送
ナビゲーター=草彅剛、鎌倉千秋アナ
★「銭の戦争」最終回直前・草彅剛インタビュー
父の借金で転落した元エリート証券マンの復讐(ふくしゅう)劇を描くドラマ「銭の戦争」
物語もいよいよクライマックスに突入したが、主人公・富生を熱演している草彅剛に、最終回に向けての心境を聞いた。
――最終回3月17日(火)の放送も目前ですが、今の心境はいかがでしょうか?
本当にいろいろ駆け回って、いろいろなシーンを撮ってきて、楽しかったです。まだ終わったわけじゃないんですけど、一つの役を通していろんな感情が芽生えました。復讐劇ではあるんですけど、
その中でも優しさから沸き起こってくる復讐とか、一つの感情ではないような、そんなドラマですね。
――これまで草彅さんが演じられてきた連ドラの中でも、一番笑顔が少ないドラマに見受けられました。
そうですね、まぁ、全くってことではないんですけど。現場は、オフはすごく楽しいです。(大杉)漣さんとギター弾いたりとか(笑)この間も、結構重いシーンだったんですけど、対照的に楽屋では本当に楽しくて。そういったところでバランスは取れていると思います。富生的には、やっぱり笑顔は少ないんだけど、時折未央(大島優子)と一緒に居てほっとする時とか、笑顔が少ない分、ちょっと笑うだけで優しい人に見えて得な役だなぁって思います(笑)
でも、最終的には富生が一番悪いんじゃないかと思って、なかなか深いドラマだと思いますね。
――「銭の戦争」はお金に翻弄(ほんろう)されるドラマですが、草彅さんご自身はお金に対する意識は変わりましたか?
老後に向けて貯金はしようかなと。やっぱり、お金は大事にしないとね。結構、(撮影で)お金をまいて踏んづけて水に濡らしたりとか、バチが当たるんじゃないかなと思って。(撮影で使ったのは)本当のお金だから、ちょっとねえ、
怖いですよね。仕事とはいえ本気で踏んで。あと、撮影でお金をバーーン!!ってばらまくと、スタッフの方が片付ける時にもう尋常じゃないスピードで、
「うぉぉぉぉぉ!!!」って片付けるわけよ。普段から同じスピードでやれば撮影も早く終わるんじゃないかって(笑)その光景を僕はずっと見てたんだけど、お金に問わず全てにおいて、お金じゃない時も早く動いて仕事をしたら、立派な人間になれるのかなって思いました(笑)やっぱり、(お金を)大事にしようとは思いましたね。
――大島さんとお芝居をされて、いかがでしたか?
優子ちゃんは何度かお仕事をしてるし、僕はすごく接しやすくて。気を許せる方なので、芝居してる時も気負わずに本当に緊張しないでできました。富生の殺伐とした心の中に安らぎみたいなものをくれる未央の役と、優子ちゃんがすごく合ってましたね。
――未央と梢(木村文乃)との三角関係は視聴者も気になっていますが、いかがでしょうか?
(富生が)どっちにもいかない感じが、ちょっとずるいなぁって思いますね。どうしたんだろうね、この人はね(笑)僕も分からない(笑)!
――オンエアを見てると、富生は考える時とかに手を口元に持っていくのが印象的だなと思ったんですが、これは意識されてたりするんでしょうか?
(富生は)アップの回数が多いから、普通に喋ってるとつまんないなと思って。手が画面に入ることによって、また一つ違った見え方になるんじゃないかなと思って、
あえて手を画面に入れ込んでみたんです。そんなに深い意味はないかな。
――渡部さんとの共演を楽しみにされてましたが、実際に共演されてみていかがでしたか?
本当に刺激的ですね。このドラマで、一番僕がドキドキワクワクしてる瞬間かもしれない。やっぱり、渡部さんはすごく独特の世界観をお持ちでいろいろ僕の役も引き出してくれるし、全体の芝居を渡部さんが作ってくれるので楽しいです。
――渡部さんは、草彅さんが「人にはまねできないキャラクター作りをしていてすごいなと思った」とおっしゃっていました。
そんなことおっしゃってくれたんですか!
――草彅さんから見て、渡部さんのキャラクター作りはいかがでしょうか?
いや、僕は分からないんですけど、やっぱりすごいと思いますよ。もともと僕は本当にファンで。(渡部出演の映画)「スワロウテイル」('96年)とか本当に好きで、ドラマももちろん見たことがあるし、やっぱり感覚とかがすごいなって思いますよね。誰にもまねできないというか。渡部さんがお芝居をすると本当に空気が変わるし、引き付けられるので今回も勉強になっています。(これまで)やってきて良かったなって思うし、大げさなことを言いますと、運命的な出会いを感じながらお芝居をやってます。「スワロウテイル」を見た20年くらい前から、(渡部を)好きだったんです。
――まもなくクランクアップということですが、クランクアップの日は、草彅さんは何を感じられますか?
「ああ、やっと終わってラッキー!」かな(笑)
――以前、ドラマで共演すると相手の女性の方につい恋しちゃうとおっしゃっていましたが、今回はいかですか?
そうですね、やっぱり好きになっちゃいますね(笑)。だから、それだけは名残惜しいですよね(笑)
。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。
NHKナビゲーター
「すごく真面目な番組」+「生放送」×「草彅剛」
=視聴者正座
=ドキドキ。
(#^_^#)
銭の戦争インタビュー
やっぱり好きになっちゃった剛くん(笑)
そんなあなたを
みーんな大好きなんだからね
(//∇//)
いつもありがとう⇨
Chiwawa
NHK総合で3月22日
(日)夜9時~10時15分に放送される「NHKスペシャル 未解決事件 追跡プロジェクト」にナビゲーターとして草彅剛が出演することが決定した。
「未解決事件 追跡プロジェクト」は、NHKスペシャルの大型シリーズ「未解決事件」の一環で、これまでのような調査報道だけでなく、番組ホームページや
LINE、Facebookといった
SNS(ソーシャル・ネットワーク)で情報を求めながら事件の真相を追っていく。
NHK放送センター内に実際にあるプロジェクト室をスタジオに見立てて、生放送で番組が進行。
草彅は、鎌倉千秋アナとともにナビゲーターを務める。
ナビゲーターに決まった草彅は
「報道番組、しかも実際の未解決事件を扱うということで、ちょっと緊張しています。僕にできることは限られていると思いますが、
微力ながらも協力していきたいと思います」と意気込みを語った。
番組の中村直文チーフプロデューサーは「草彅さんには、その親しみやすい人柄で、ぜひこのプロジェクトと視聴者やご遺族をつなぐパイプ役を担っていただければと思っています」と草彅の起用理由を語る。
そして「放送だけでなくネットやSNSを使って、皆さまの情報を社会の『集合知』として、事件の真相に迫っていければと願っています」と事件の早期解決への思いを口にした。
「NHKスペシャル 未解決事件 追跡プロジェクト」
3月22日(日)夜9:00~10:15
NHK総合で放送
ナビゲーター=草彅剛、鎌倉千秋アナ
★「銭の戦争」最終回直前・草彅剛インタビュー
父の借金で転落した元エリート証券マンの復讐(ふくしゅう)劇を描くドラマ「銭の戦争」
物語もいよいよクライマックスに突入したが、主人公・富生を熱演している草彅剛に、最終回に向けての心境を聞いた。
――最終回3月17日(火)の放送も目前ですが、今の心境はいかがでしょうか?
本当にいろいろ駆け回って、いろいろなシーンを撮ってきて、楽しかったです。まだ終わったわけじゃないんですけど、一つの役を通していろんな感情が芽生えました。復讐劇ではあるんですけど、
その中でも優しさから沸き起こってくる復讐とか、一つの感情ではないような、そんなドラマですね。
――これまで草彅さんが演じられてきた連ドラの中でも、一番笑顔が少ないドラマに見受けられました。
そうですね、まぁ、全くってことではないんですけど。現場は、オフはすごく楽しいです。(大杉)漣さんとギター弾いたりとか(笑)この間も、結構重いシーンだったんですけど、対照的に楽屋では本当に楽しくて。そういったところでバランスは取れていると思います。富生的には、やっぱり笑顔は少ないんだけど、時折未央(大島優子)と一緒に居てほっとする時とか、笑顔が少ない分、ちょっと笑うだけで優しい人に見えて得な役だなぁって思います(笑)
でも、最終的には富生が一番悪いんじゃないかと思って、なかなか深いドラマだと思いますね。
――「銭の戦争」はお金に翻弄(ほんろう)されるドラマですが、草彅さんご自身はお金に対する意識は変わりましたか?
老後に向けて貯金はしようかなと。やっぱり、お金は大事にしないとね。結構、(撮影で)お金をまいて踏んづけて水に濡らしたりとか、バチが当たるんじゃないかなと思って。(撮影で使ったのは)本当のお金だから、ちょっとねえ、
怖いですよね。仕事とはいえ本気で踏んで。あと、撮影でお金をバーーン!!ってばらまくと、スタッフの方が片付ける時にもう尋常じゃないスピードで、
「うぉぉぉぉぉ!!!」って片付けるわけよ。普段から同じスピードでやれば撮影も早く終わるんじゃないかって(笑)その光景を僕はずっと見てたんだけど、お金に問わず全てにおいて、お金じゃない時も早く動いて仕事をしたら、立派な人間になれるのかなって思いました(笑)やっぱり、(お金を)大事にしようとは思いましたね。
――大島さんとお芝居をされて、いかがでしたか?
優子ちゃんは何度かお仕事をしてるし、僕はすごく接しやすくて。気を許せる方なので、芝居してる時も気負わずに本当に緊張しないでできました。富生の殺伐とした心の中に安らぎみたいなものをくれる未央の役と、優子ちゃんがすごく合ってましたね。
――未央と梢(木村文乃)との三角関係は視聴者も気になっていますが、いかがでしょうか?
(富生が)どっちにもいかない感じが、ちょっとずるいなぁって思いますね。どうしたんだろうね、この人はね(笑)僕も分からない(笑)!
――オンエアを見てると、富生は考える時とかに手を口元に持っていくのが印象的だなと思ったんですが、これは意識されてたりするんでしょうか?
(富生は)アップの回数が多いから、普通に喋ってるとつまんないなと思って。手が画面に入ることによって、また一つ違った見え方になるんじゃないかなと思って、
あえて手を画面に入れ込んでみたんです。そんなに深い意味はないかな。
――渡部さんとの共演を楽しみにされてましたが、実際に共演されてみていかがでしたか?
本当に刺激的ですね。このドラマで、一番僕がドキドキワクワクしてる瞬間かもしれない。やっぱり、渡部さんはすごく独特の世界観をお持ちでいろいろ僕の役も引き出してくれるし、全体の芝居を渡部さんが作ってくれるので楽しいです。
――渡部さんは、草彅さんが「人にはまねできないキャラクター作りをしていてすごいなと思った」とおっしゃっていました。
そんなことおっしゃってくれたんですか!
――草彅さんから見て、渡部さんのキャラクター作りはいかがでしょうか?
いや、僕は分からないんですけど、やっぱりすごいと思いますよ。もともと僕は本当にファンで。(渡部出演の映画)「スワロウテイル」('96年)とか本当に好きで、ドラマももちろん見たことがあるし、やっぱり感覚とかがすごいなって思いますよね。誰にもまねできないというか。渡部さんがお芝居をすると本当に空気が変わるし、引き付けられるので今回も勉強になっています。(これまで)やってきて良かったなって思うし、大げさなことを言いますと、運命的な出会いを感じながらお芝居をやってます。「スワロウテイル」を見た20年くらい前から、(渡部を)好きだったんです。
――まもなくクランクアップということですが、クランクアップの日は、草彅さんは何を感じられますか?
「ああ、やっと終わってラッキー!」かな(笑)
――以前、ドラマで共演すると相手の女性の方につい恋しちゃうとおっしゃっていましたが、今回はいかですか?
そうですね、やっぱり好きになっちゃいますね(笑)。だから、それだけは名残惜しいですよね(笑)
。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。
NHKナビゲーター
「すごく真面目な番組」+「生放送」×「草彅剛」
=視聴者正座
=ドキドキ。
(#^_^#)
銭の戦争インタビュー
やっぱり好きになっちゃった剛くん(笑)
そんなあなたを
みーんな大好きなんだからね
(//∇//)
いつもありがとう⇨
Chiwawa