遅生の故玩館ブログ

中山道56番美江寺宿の古民家ミュージアム・故玩館(無料)です。徒然なる日々を、骨董、能楽、有機農業で語ります。

ものぐさ有機農業・じゃがいもの見立て

2019年06月19日 | ものぐさ有機農業
ヤマボウシの花が咲きました。


その横にも綺麗な花と実が

名前、忘れました。

そうなんです。
何かを忘れない日がない今日この頃。

2週間前、近くの山に登ってきました。
その時、ヤマボウシがすでに満開。
平地の方が遅いのかな?

その山というのは、あの古田織部が生まれ育ったという山口城址のある権現山(345m)です。
ところが、カメラを忘れていました。
で、レポートは次の機会に・・・・もう暑いので秋ですね(^-^;)。




「梅雨の中休みのうちに、ジャガイモ掘っておいて」 
                                 のお言葉。
おー、これも忘れてました。

一日かけて、やっと半分、掘り終わりました。
かつては、仲むつまじい(?)共同作業だったのですが、
いつのまにか単独労働に。

クタクタです。

その結果が、これ。


獲れすぎです。
堆肥を入れ始めて、10年ほど。
5年くらい過ぎてから、収穫が急増しています。

全部掘れば、150kg以上に。


「こんなにあってどうするの!?」

故玩館のガラクタ骨董の山を前に、耳が痛くなるほど聞かされてきたお言葉です(^-^;
まー、どうしようもないガラクタとちがって、消耗品だから、何とかなるでしょう。

しかも手に余るほど大きい。


いずれ食べられてしまう運命です。
いくつか、拾いあげて、ネーミング。



                     《勾玉》




                    《だるまさん》




                    《自画像》



                 《足柄山の金太郎》




このジャガイモさんも、いろいろに見立てることができそうです。
ご自由にどうぞ。


                《○○・・・・・・・○○》
コメント (12)
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