福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

2019年8月27日、記録的大雨の影響を受ける

2019年08月30日 02時53分46秒 | 九州を往く
2019年8月30日金曜日、天候雨。午前1時30分現在時外気温24.2℃湿度86%、西の風1.2m/s。
27日からの長崎出張。
当日、博多9:15発長崎行き特急かもめ11号の運休から、
豪雨の影響をまともに受けることとなった。

27日朝、博多駅に急ぐ地下鉄車内で、
同僚からのショートメールに「乗車予定一つ前のカモメ、運休との構内放送が」と。
博多駅到着後早速、みどりの窓口へ。
多くの利用客が列を成していた。
その時点で乗車予定の列車は運休確定。
運休の理由はJR長崎本線・湯江駅付近の信号故障のためと言う。
11時過ぎに再開予定とのことで、11時55分発のかもめに切り替えた。
しかし乗車予定の列車もその後運休と決まり、この時点で他の移動手段に切り替えることにした。
高速バスは乗れるかどうか不明なため、レンタカーを手配。
結局、博多駅前から高速経由で長崎へ移動した。
途中何度も凄まじい降雨に遭遇したものの、午後2時頃には長崎市内に無事到着。
当初の予定を一部変更し、早速業務を開始した。
出張初日の長崎は、夜一時激しい雨に見舞われた以外、時おりぱらつく程度。
二日目も降ったり止んだりの繰り返し。
最終日の29日、晴れたり曇ったり降ったりと天候は目まぐるしく変わりながらも、
初日変更分を含めた全ての業務を終え、一路福岡へ高速移動となった。
今回は交通の移動手段を全てレンタカーに切り替えたことで、なんとか業務を遂行で行きたが、
この判断が遅かったら出張見直しの上、後日再出張となったであろう。

この写真を撮る頃はまだ、青空も見えていた。






JRは29日も運行状況が不安定で、佐世保線は始発から止まっていた。

これは福岡へ戻る途中の、武雄ジャンクション付近で撮影したもの。
現場からは遠いが、ブルーシートの箇所が崩れた路肩部分である。
長崎自動車道は下り武雄北方IC〜嬉野ICが通行止め。
そして路肩崩れ箇所付近では上り車線を復旧作業用の大型クレーンが占拠。
そのため上り車両を一旦、西九州自動車道とのジャンクションで転回規制。
これは復旧箇所がジャンクション付近であったが故の、措置であろう。
いずれも助手席から撮影。

2019年8月29日武雄JCT付近


2019年8月29日小城PA付近


ご覧のような時おり激しい雨の中、なんとか博多まで戻ってきた。
往復とも運転した同僚はさぞ、疲れたであろう。本当にご苦労さまでした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。