どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

男系カルトとは議論ができない

2017-08-07 11:48:25 | 皇室
こちらのブログ、ご承知のとおりコメントを閉じているので、アンチと語り合う機会がありません。

が、ツイッターでは最近、論争が盛んです。根気よく男系信者との対話を続けていらっしゃる方々には、頭が下がる思いです。

で、その論争を見ていると。

やっぱり男系カルトとは話が出来んわ。

そういう思いが深くなります。

なんでなのかなー?と考えて思ったこと。

彼らの主張に反論するには色んな段階がありまして

1 そもそも男系じゃないじゃん双系じゃん

2 人の代は男系かも知らんけど、皇祖神女じゃん

3 男系かも知らんけど、それは近親相姦とかその時代の差別の結果でしかないじゃん

4 確かにこれまでは男系大事だったけど、これからは変えようぜ

私のスタンスはそのうちどれかと言えば、1じゃないかと思ってる。

ただですよ、これって本当のところは誰にも分からないわけよ。だってその時代に誰もいなかったし、証拠だって限られてるし、皇室が明らかに「俺ら男系でこそ価値あり。これからずっと男でつなぐぜ」なんて明示した文書なんてないわけで

もうさ、歴史学の問題でしょ?これ。そうすると、いくら男系っていっても当然異論もあるのよ。本当のところは分かんないわけだから。
どっちが正しいかなんて誰にも決められない。

そうするとですよ、

正直私は4まで譲れる。1から3ははっきりいってどっちでもいい。

今まで男系大事だったかもしらんけど、これからは女を差別するのよくないし、外国からも呆れられちゃうから時代に合わせて変えましょうよ、と言いたい。

こっちはそう言ってるのにさ、男系カルトはそこには反論しないで、またぞろ1から3の話を繰り返すわけよ。だから男系なんだー!!って。

知るかって話ですよ。こっちは未来の話してんだよ。

竹田某さんがさ、「男系で繋がないなら皇室は断絶で良い」と言ったらしいですが、この人まだ正直なだけいいと思うよ。

そんなわけで男系カルトと話すのは不毛。

ということを再確認。

悔しかったら未来の話で反論してみろや



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