文春の記事の出処

皇后が雅子さまを呼び出して説教したという、文春の記事をもう一度読んでみました。

思うんだけどさ、

皇后が雅子さまを別室に呼んで話をした、というのは、雅子さま側も抗議してる以上嘘かもしれないんだけど、説教の内容そのものについては、皇后が側近に常々語ってたことなんじゃないかなあ？

だから千代田からの抗議文がああいう歯切れの悪い形になる。

「（そういうことは確かにいつか言おうと思ってたけど）まだ言ってないのに！キー！」という抗議ね。あの酷い説教の内容に対してよりも、「2人で喋ったりしてない！」というところに妙に焦点が当たっているのですもの。抗議文に皇后本人が出てこないのも、なんか怪しいし。

対して東宮職の抗議文は、きっぱりはっきりしていて、「事実無根」ということが伝わってくる。だって雅子さまはそんなことを言われてないからね。まだね。そのうち言われるかもしれんけど。

記事にははっきりと、「千代田関係者」の話として、皇后が常々雅子さまが皇后になったときのことを心配しており、機会があったら雅子さまに話をしたいとお思いです、なんて言ってるんです。

だからあの記事は、常々雅子さまについて皇后がぐちぐち周りにこぼしていることを、誰かが文春にリークして、その情報提供者か文春のどちらかが、説教という形にまとめたんじゃないかと思うんです。だから文春は、記事の内容、とりわけそのエッセンス（皇后が雅子さまに言いたいこと）には自信を持ってるというわけですよ。

そう思って記事を見るとですよ

やっぱりこの婆さん鬼畜。

と改めて思いました。

いろいろとキテレツなことをお考えのようで

例えば、雅子さまが小和田家恒例のクリスマスパーティだかに今年は参加されなかったのを皇后がお喜び、とかね。

意地悪さ炸裂！

さらには意味不明な紀宮上げ。

「他の皇族ともお付き合いなさい。サーヤと交流がないなんておかしいわ！」

これが一番意味不明だな。サーヤ皇族じゃねーし。特にボランティア活動とかの実績もなにもない、何してんだかわかんない一主婦に会ったところで雅子さまの何の参考になるんですかね。

「自分が病気と思ってるものと本当の病気は違う」って言草も酷いと思った。

東宮職が抗議するにあたって、雅子さまもこの記事を読んだんじゃないかなあ。そしたら傷つかれるのではないかなあ。

でも国民はわかってますから。悪いのはあの婆さんだ。やっぱりこの記事、雅子さまバッシングというよりは鬼姑暴露記事なんじゃないかと思ったり。