眞子さま帰国

眞子さまが一年間の英国修士課程留学を終えて帰国されました。

こちらも期待を裏切らない、おばあちゃんみたいなワンピースにジャケットという出で立ち。姉妹でどこまでダサくなれるか対決でもしているのか。なんなのか。僭越ながら判定しますと、今回は僅差で姉の勝ち、と思われます。

宮内庁を通じて発表したという感想がこれまた。留学して日本語忘れちゃったのかなー？

報道によって切り取り部分が違うので、全文は定かではないですが、たぶん

「これまで興味のありました分野について、非常によい環境で学ぶことができましたことに大変感謝しております。得ることの多い一年となりました。大学院で学んだことを今後、生かして行くことが出来ればと考えております」

だと思われます。

ちょうど芸能人の結婚報告で
「幸せな家庭を築いていければと思っております」みたいなのを立て続けに聞きイライラしていたところだったので、眞子さまよ、お前もか、という気分になりました。この言い回しってたぶん、「させていただく」と一緒で芸能人が始めたんじゃないかと思うんだけど、
聞くたび「いければ、なんなんだーーー！」と叫びたくなります。築いていければ良い、とちゃんと最後まで言わんかい。というか、築いていきたい、って言えばいいじゃん何逃げてんだ、と思うわけです。話し言葉ならともかく、書き言葉ではどうなの。皇族なら日本語はちゃんとしてほしいよ。

しかも何に感謝してるのか不明だし。この文脈だと、普通、親に感謝、とか神様に感謝、とか、感謝する相手がいるのが普通だと思う。はっもしかして国民に感謝してるのか？そうなのか？

まあやっぱり秋篠宮家には興味ないので、感想はそれくらいです。