どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

ア・プリンセス紀子妃物語

2015-09-02 20:24:18 | 次男一家
秋篠宮妃紀子さまってとても興味深い人だと思う。いろんな意味で。

誰か骨のあるジャーナリストの方、紀子妃物語書いてくれないかなあ。

表題はザ・プリンセス雅子妃物語に対抗して「ア・プリンセス紀子妃物語」でお願いします。ザじゃなくてアね。ザ・プリンセスは雅子さまですから。

雅子妃物語の方ですが、一番興味深かったのは雅子妃の生い立ちですね。雅子妃の成長過程に関わりのあった人たちを取材して書いてた。それが悪い話というのがなくて、周りの話から浮かび上がってくるのは、真面目で、物静かで、でもユーモアがあり、いつも誰かしら複数の友達に囲まれている雅子さまの姿だった。

それって、すごいことだよね。

もし私がすごく有名になって、誰かが小学校や中学校の同級生に取材したとして、一体どんな話が出てくるかと思うともうどっかに走り出したいほど恥ずかしいですよ。

やっぱり選ばれてお妃になる人は生い立ちからして違うんですなあ。

本題に戻りますが紀子妃。

この人が友達に囲まれていたみたいなエピソードって聞いたことがないんだよね。

サークルだかの合宿で、浴衣姿で秋篠宮と一緒に複数の男性に囲まれている写真なら見たことあるけど。

皇室に入りたくて入りたくて、いざ入ったら上手にお姑さんに取り入って、ここぞというタイミングで男の子産んで、今度は皇后の座を狙ってるという。

面白い人だよなあ。

週刊誌で書かれたような、びっくりするような言葉遣いとか、職員を追い詰める話とか、人の忠告を聞かず横向いて舌打ちとか、そういうのが全部事実だとするとかなり病んでる感じはする。

なんで病んだかって、まあ元々の性格もあるでしょうけど、あんまり幸せじゃないせいじゃないかなあと思うんです。

勝手な想像だけど、カコちゃんの後に子どもを産まなかったのは、東宮家に遠慮したって話はあるけど、そうじゃなくて単にその頃から秋篠宮にタイの愛人がいて、夫婦生活がなくなったせいなんじゃないかと思うわけで。

その後も男の子を産んだものの、父親は無関心だし両陛下も引き気味で、もうどうしていいかわからなくなってるんじゃないだろうか。

なにしろ友達はいないし、夫はあてにならないし。両陛下以外の皇族には避けられてそうだし。孤軍奮闘。あー不幸そうだ。

次女のカコちゃんは成年会見で、「母は週刊誌ではいろいろ言われるが前向きで明るい人」と紀子妃をかばっていたけど、それもまた一面真実なのでしょう。前向きっちゃ前向きだよね確かに。変な方向に、だけど。

などといろいろ興味深いんですよ。こういう、孤独なかわいそうな人、という視点で紀子妃を見てみると、結構ハマるような気がするんだな。異論は認める。