試験明け
2007-05-23 | 稽古
竹紫館らしい一日が戻ってきました。
試験明けの中学生達が稽古に臨みます。
真面目で向上心の強い中学生達は
いるだけで道場の雰囲気を一変させてしまいます。
後に続く後輩達の手本となる
面倒見の良い頼もしい先輩です。
準備運動はしっかりして、怪我のないよう頑張って下さい。
「試験はどうだった？」
という私の問いかけに
「とりあえず、空欄はないようにした」
なんとも憎めない正直な奴らでもあるのでした。
試験明けの中学生達が稽古に臨みます。
真面目で向上心の強い中学生達は
いるだけで道場の雰囲気を一変させてしまいます。
後に続く後輩達の手本となる
面倒見の良い頼もしい先輩です。
準備運動はしっかりして、怪我のないよう頑張って下さい。
「試験はどうだった？」
という私の問いかけに
「とりあえず、空欄はないようにした」
なんとも憎めない正直な奴らでもあるのでした。
剣道で心・体とも鍛えられているので
テスト勉強期間もバッチリのはず…
目指すところは☆文武両道☆です！
なにはともあれ、下級生達の面倒を良く見てくれる
中学生の子供たちには感謝の気持ちでいっぱいです
「文武両道」まさにその通りだと思います。
そういえば以前、水島館長先生が
「頭が良くなきゃ剣道も強くならない」
と呟いていらっしゃいました。
どちらが欠けてもバランスの取れた
人間形成には及びません。
肝に銘じなければいけないのね
またコメントしてください。
たくさんの方が言葉を寄せて下さって
とても嬉しいです
下級生思いの中学生ですね。きっと、中学生が下級生だった頃に、先輩達から培った事を自然に受け継ているのでしょうね。胸を痛めるニュースが多い昨今、道場で稽古をしてる子供達を見ると気持ちが救われます。
そうでしたね、卒業していった諸先輩方も面倒見の良い方ばかりでした。受けた優しさや思いやりを、後輩達に返していく。バトンはしっかり渡されていますね。