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竹紫館剣道

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第43回 全日本少年剣道練成大会

2008-08-01 | 大会報告
全国7月30日 子供達の憧れの舞台であります 東京 日本武道館で開催されました
”第43回 全日本少年剣道練成大会 中学生部門”に出場して参りました。



この全日本少年剣道練成大会は、全国の都道府県内において予選大会に勝ち上が
ったチームだけが出場の出来る大会です。 
小学生部門(29日)、中学生部門(30日)の団体戦で争われ、各チームは日本一を目指し 
一戦一戦 真剣勝負の世界です。

日本武道館の大太鼓の音が響く中 会場内に照明が点灯し 独特な雰囲気のなかで
開会式が開始されました。

          
【監督 ・ 選手】
 監督  神戸 博章先生

 選手  先鋒 加藤 雅樹
      次鋒 佐藤 貴紀
      中堅 小川 弘樹
      副将 竹内  咲
      大将 山本 芳樹





【戦況】

朝 道場出発する時から いつもの雰囲気と変わらず リラックスした気持ちで会場入りを致しましたが、日本武道館を見ると同時に少し緊張感が現れ始めた雰囲気でした。
 
この大会は、同時に開催されました”第33回 全日本選抜少年剣道個人練成大会”が開会式後各会場において開始され、小学生の部、中学生の部と決勝戦の観戦させて頂きました。

我が中学生チームは、第八会場の第四試合目に初戦を迎えます。
 
体を動かしながら、出番を待つ中 いよいよ出陣!!相手は、四国 愛媛の椿剣道会さんとの初戦が開始されました。
 
出だしに弾みをつけるべき先鋒 加藤選手が健闘するも引き分けとなり、続く 次鋒 佐藤選手、中堅 小川選手、副将 竹内選手、大将 山本選手も善戦むなしくチームとして惨敗。

本来の力が、十二分に発揮することが出来ない中 大会に幕がおりました。

 



今回の選手たちは、今回の試合が中学生最後の試合となりますが、選手たちの悔しさがみなぎる中 応援に来ていた後輩たちは、”来年こそ”という気持ちを心に秘め、日本武道館を後にしました。

最後になりましたが、早朝より引率・監督をして戴きました神戸先生本当に有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
そして早朝より先発隊として会場入りをして戴きましたご父兄の皆様、大変な暑さの中 応援有難うございました。引き続き宜しくお願い申し上げます。





(記事 シュガーBross)


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1 コメント

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お疲れさまでした (かりんこ)
2008-08-04 08:26:31
シュガーBrossさん、更新ありがとうございました。

神戸先生、保護者の皆さん、応援の皆さん、そして選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
三年生は、これより受験に向けて頑張っていくこととなりますね。
進路について大いに悩み、沢山勉強をして、自分にとってより良い道が開けることを、心より願っています。
頑張って下さい!
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