竹紫館剣道

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武陽旗(昭島)

2010-02-28 | 大会報告
第31回武陽旗関東少年剣道大会が飯能市の駿河台大学にて開催され
竹紫館より小中学生の混成チームが参加しました。



【監督】  沖田 大輔先生

【選手】  先鋒:昴平 次鋒:玲 中堅:こずえ 副将:力 大将:純平 


今大会、小学生3名と中学生2名の混成オーダー。
3試合目に登場の竹紫館。初戦、対高尾警察(東京)戦。
先鋒昴平引き分けのあと、次鋒玲・中堅こずえが2本勝ちで中学生に繋げます。
副将力が相手の猛攻をかわし大将戦を残し勝負あり。大将純平も2本勝ちで3-0の快勝。


15試合の間が空いての2回戦目。対するは千束剣友会(茨城)戦。
待機中もしっかりアップをして望んだ試合。先鋒昴平が幸先良く2本勝ちで流れを作りますが
次鋒中堅と攻めあぐみ1-0で中学生に託します。
副将で返され1-1での大将戦。緊迫した試合も時間切れの引き分け。勝負は代表戦へ。
規定により、最初に引き分けた次鋒玲が代表戦へ。
チームの勝敗を背負い果敢に攻め込みます。手に汗握る攻防の中、玲の豪快な面が決まったかに
見えましたが、旗はお相手の胴あり。
接戦を物にはできませんでしたが各選手気合の入ったとてもいい試合を見せてくれました。



監督していただきました沖田先生、ありがとうございました。
早朝より応援に駆けつけていただきました応援団の皆様ありがとうございました。
次回もよりしくお願いします。