竹紫館剣道

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県大会(道場連盟)

2008-05-17 | 大会報告
五月晴れに恵まれた本日、上尾市の埼玉県立武道館において
「第35回埼玉県少年剣道錬成大会」が開催されました。

この大会は、ベスト16以上に勝ち残ったチームが7月の
日本武道館で開催される全国大会の出場権を獲得できます。
中学生は最後の道場連盟県大会。小学生は新チームで臨む
力の入った大会です。


中学生団体
監督 神戸博章 先生
選手 先鋒 加藤雅樹 次鋒 佐藤貴紀 中堅 小川弘樹 副将 竹内 咲 大将 山本芳樹


小学生団体
監督 沖田大輔 先生
選手 先鋒 安藤玲 次鋒 水島昴平 中堅 松下こずえ 副将 萬徳弘美 大将 仮谷拓馬


小学生低学年団体
監督 沖田大輔 先生
選手 先鋒 武田響 次鋒 藤本幹也 中堅 新藤柚香 副将 貫井北斗 大将 土田俊輔


【戦況】
中学生団体。最後の県大会に華を咲かすべく努力してきた中学生、5試合目に登場。
対心身錬成道場大義塾戦を4-0と快勝。シードもあり早くもベスト16入り。
続く3回戦 対平方剣友会戦も日ごろの成果を発揮し5-0と快勝。準々決勝に弾みを付けます。
ベスト4入りを賭け、対戦するお相手は強豪解脱錬心館。選手・応援団共に全員気合が入ります。
取って取られてのとても白熱した素晴らしい試合展開。
選手全員一歩も引くことなく善戦しましたが、1-2の惜敗でした。

小学生団体。新チームで迎える公式戦初戦、全員5年生の小粒なチームで挑みます。
対豊岡修心館戦。緊張の中始まった初戦を2-2(同本数)の引き分けで次戦にベスト16入りに
望みを賭け迎えた対大利根剣友会戦。選手全員必死に戦うも2-2の本数負けにて惜敗に終わりました。

小学生低学年団体。3年生が4人と、こちらも小粒な新チーム。この1年通常の稽古に加え
『榎本特練』に頑張ってきた面々です。
初戦は、対草加剣友会戦。先取するも取り返されと、試合のリズムを作れぬまま惜敗。
続く次戦は対錬武館三上道場。選手全員が善戦するもあと一歩及ばず惜敗。

【戦績】

中学生       ベスト8(敢闘賞)
小学生       予選リーグ惜敗
小学生低学年  予選リーグ惜敗



大応援団に見守られ一生懸命頑張っていた選手一同。
小粒な小学生。まだまだ始まったばかりです、一歩いっぽ着実に
『大きく・速く・真っ直ぐに』頑張っていきましょう!!
中学生のみなさんは中学生最後の武道館。全国大会に向け更なる
飛躍を期待しています。
頑張れ館生諸君!!


最後になりましたが、監督、ご指導、審判にご尽力頂いた先生方、
前日の大会準備をしていただきました、榎本先生はじめ保護者のみなさん
本当にありがとうございました。
これからも子ども達のご指導を、どうぞ宜しくお願い致します。
そして大応援団のみなさまがたありがとうございました。




画像準備中です後ほどアップ予定です。


  (記事  5ジラ)