初カンボジアの旅【DAY2(2)】

では続きを書きます～。
お次はアンコールトムです。
アンコールワットのすぐ近くで、街からも行きやすい距離にあるので
周遊旅行している人も必ずといっていいくらい訪れる場所でしょう。
トムは分散しており、アンコールワットみたいにまとまった大きな遺跡ではないけども、
じっくり見るにはやっぱり時間がかかりました


では、いってみましょー。

バイヨン。こちらもとても有名な遺跡のひとつです。
中へ入っていきます。


ちょっと入ったとこで、気さくな現地人が話しかけてくる。
日本に滞在していたことがあるらしく、カタコトの日本語です。
この時は親切な人だな～くらいに思ってたけど、あとになって思えば観光客へのタカリだったんだよな…。
実際日本に行った事あるって話も疑わしい。。。

で、その時な何も疑わず、案内してくれるというので付いて行きます。

バイヨンで有名なこのデカイ顔。
微少のシンボルです。
しかしよく造られていること。

ズンズンズン、と顔が並んでます。

ホントに芸が細かい！

で、これカメラ向けると顔面認証が働いてくるから怖い。
それだけリアルってことだよね。


顔の写真撮りまくってます。


カンボジア青年に言われるがままに遺跡によじ登る。
本当にこんな急な階段、当時は上り下りしてたのか？？
めっちゃ大変。友達も一苦労してます。

で、一通り遺跡を見回ったあとで…
「日本に留学する仲間の為に支援を」と青年が言う。
ついでに同じくカモにされたと思われる日本人の記帳したノートを見せる。
みんな一、二千円ずつ渡しているようだ。。。
弱い日本人。一通り案内してもらったので、逃げるわけにもいかず。
千円ずつ渡してその場を立ち去りました。
今思えば本当に寄付されたのか不明。

ではバイヨンを脱出。
アンコールトムはこれだけではない。
そのまま歩きながら遺跡を見て回る。

ライ王のテラス、ゾウのテラス、王宮などなど。





今となってはどれがどの写真か訳ワカメ！！(笑)


締めにパブオン(隠し子)という遺跡に上る。




なかなか見晴らしよいです。


で、だいぶ歩き回ったんだが、ドライバーさんはどこへ…？
遺跡を出たところでキョロキョロしてたら、
遠くで手を振っているドライバーさん発見。
あ、よく私たちのこと分かったな
車を回して待っててくれました。



歩きまわってちょっと疲れたので休憩～

アイスティーをいただきます。
これシンガポールでの飲んだのと一緒だ。
ローカルのお店も中々いいもんだ。


続く～☆