ポチ的生活記録

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ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

マレー半島縦断の旅【DAY6(3)】

2013-12-16 21:47:46 | 旅日記

クアラルンプール滞在の日記。さくさく行きますよ!
とりあえず、一旦KLセントラルへ戻ってきた。

暑くて喉乾いたなあ。ちょっと水分補給です。
1RMの自販機を発見☆

1RM=30円くらいなので、安いねえ。

無難に世界共通の味で。
300ml缶だから、日本の標準サイズよりは小さめ。

再びwi-fiつないで携帯ちょっとチェック。
一人旅にはSNS欠かせないですね…FBに定期報告してます。

もう夕方が近づいてきました。
クアラルンプールの自然豊かなところは割と見たので、
今度は市街地に行ってみよう!土産も買ってないし!!

市街地へは、モノレールに乗っていきます。
同じ駅の名前なのに、KLセントラル駅からは直結になっていないのです…。
KTMの駅を出て数100メートル歩いた所にあります。
案内あるので迷う事はないかなあ。

そして無事到着。
切符ではなくて、トークンというのを使います。
こちらは改札でかざして、出る時に回収されるものです。
こんなおもちゃコインみたいなので使えるの?って思っちゃうけど。
中にICチップでも埋め込まれてるのかね。
東南アジアってこういうのが好きだよねぇ

では乗り込み!
夕方で列車は混雑気味です。

ガタンゴトンしゅっぱーつ。

モスクが見える。

数駅で目的地に到着。

ブキッ・ビンタン駅。
…ブキッって…。BUKITってつづるんですけど、破裂音の語尾って日本人には聞き慣れないっすよね。
マレーシアはこういう地名多い気がする。

駅から直結のデパート?ショッピングモールに入っていました。
中を散策。

…。なるほど。
BBプラザというところは思いっきり中華クオリティでした

日本のマンガも置いてありました。

売ってあるものはホント中華クオリティだったので、何も買わず。
今度はお隣のビルへ。

なんと、こんなところに伊勢丹が!へえ~。
中に入って散策です。
雰囲気は、地方のデパート…玉屋とかに似てる感じでした。

何故かベスト電器まで
九州人には何だか嬉しくなりますね。

伊勢丹の地上から、また隣のビルへ。

パラカマヤとかいう、じゃっかん日本のカルチャーを意識した若者向けのfahrenheit88ビルってところの中にあるお店。
どうも、パルコに似せて作ってあるみたいだね。
だけど韓国ブランドが多かったな…。
こちらはポップな雰囲気でした。
やたらとドラえもんグッズが置いてあった。

ここでドラえもんグッズ買ってもねえ~ってことで、こちらでも何も買わず。

外に出てみると、もうすっかり夜の雰囲気です。
天神をもう少し小規模にした感じかな?

遠くにペトロナスツインタワーが見えます
光まばゆい。今度は行けたらいいなあ~。

お次はパビリオンショッピングセンターへ!
こちらはケチのつけようのない高級モール。美しい。。。
お店の写真あまり撮って無かったけど、大きくて全部回るのにも1日はかかりそう。

ビクトリアシークレットのお店があったので覗いてみました。
マレーシア価格と思いきや、手が出なかった…。

そして我らが無印、高級店にありました!
日本と同じ製品が売ってたけど高かった。。。

こちらのスタンド式店舗でお香的なお土産を仕入れ、とりあえずここは撤収。

さっきの伊勢丹に戻り、フードコートで食事します。

10RMくらいでミーゴレン。焼きそばね。安くて美味し。
こちらは食器は返却口みたいなのないんですよね。
食べ終わったら置きっぱなし。親切にお店に返却しようと思ったら怒られた


さて、KLを出る寝台列車の時間が近づいてきた。
モノレール駅へ戻り、一旦逆方向へ乗ってしまうミスもありましたが、無事KLセントラル駅へ到着。

お次は荷物の回収!
朝持って行った預かりコーナーへ行ってみると、スタッフさんテレビゲームしてました。。。
どんだけ自由なんだよお。

列車待ちタイム。
ざわめく駅構内で、マレー語に時々混じってくる英語のアナウンスを聞きとるのは難しい
結構ギリギリまで待ち、シンガポール行きのアナウンスを聞いてホームへ。

バタワースからの列車とほぼ同じね。

あ、この人達イスラム美術館にいたお坊さんだあ。
寝台列車とはご苦労なことで。


私も自分の寝台を探します。
列車の中を歩いていると、ある事に気がつく。あれ…奇数番って…

上段
しっかり予約システムを理解してないまま予約したせいですね。。。
ま、眠れればいいか…。

でもスーツケースは持ち上げられない。
下段のオジサンに、下に置いておかせてね!と頼んで私だけ登ります。
通路は広いから大丈夫だろう。

下のオジサンは私のスーツケースのネームタグを見て声かけてきた。
「君中国から来たの??」
名前漢字で書いてたからなあ。

オジサンは他に横に乗っていたオジサン達と3人で来た様で。。。
シンガポールからすぐのところにある都市・ジョホールバルへ戻るところだったそうです。
しばしオジサンたちとお喋り。
FB友達になろうとしたが、何故か検索に出てこず。
かわりにメルアド教えてもらいました。

「今度JB来る時は教えてくれ!」だって。
行く事あるかしらん。

オジサン達のお陰で列車の中でほどほどに時間潰せました

後日談、3人のオジサンでメルアド教えてくれた人は返信こず、
一人は無事FBで繋がり、
もう一人はそこそこの著名人だったようで、FBは友達申請出来ず。。。

旅先の出会いはこんなもんですね。
また縁があればその時に。


では次はいよいよシンガポールカムバック編!!

では次回に続きます~。

コメント
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