和歌山ノンフライトクラブ展示会の続きです。会場には航空機モデルの他にもAFVやcar modelに艦船もありました。
メタリックブルーのコブラ、小さいながらも存在感抜群・・・これも最早金属モデル、研ぎ出しテクニック恐るべし・・・展示してある全てのcar modelに共通しています。
なんとビートルのキャンピング仕様・・・コンロの八徳の出来も素晴らしい。母体が母体だけに手狭なようにも思いますが、あれば嬉しい、ワクワクするかも・・・
こんなボディ色、どうやって出すんだろうと思った作品、写真でも輝いていますが、実物はもっと光輝いていました・・・細部の工作もお見事、見せ場がてんこ盛りです。
メタル製品を多用して磨き出したパーツを各所に用いたとのことですが、見事に一体化しています。
こちらは車輪スポークを金属線に取り替えた作品だそうで、開口箇所は600を越えるとか・・・細かい事をするのは艦船モデラ-だけかと思ってましたが、浅学の極みです。
これはまたシックで上品なcar model、最早美術品・・・灰色のお船ではなく、こういうのを飾れば、家人に嫌がられないだろうなぁ・・・でも作れないなぁ・・・