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千早巡遊&彩事記

情景の中の鉄道を目指して気の向くままの製作日記&途中下車の旅、そして鉄道以外の息抜き工作など。

復活AFV⑥

2017-03-12 | AFV

 あちこち手を出して、昨年11月以来、4ヵ月放置してあったM2ですが、重い腰を上げて砲塔下の仕上げから再開。

 

 

 

 

 

 

 車体部分は11月に完成していたので、製作の主体は砲塔部・・・現代装備品は、ディスプレイやキーボードの類が満載・・・。

 

 

 

 

 

 

 上部にはペリスコープや操作盤。

 

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔部上下を仮組みしながら、装甲板を取付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・幾ら取付けても減らぬパーツ数、このキットのパーツ数は半端ありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 装甲板を一通り取付け終わったところで、色のトーンを整えるために軽く木甲板色をスプレー。

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔部ハッチ、砲手用照準器、後部バスケット、砲を取付けて、砲塔部の大枠が完成。

 

 

 

 

 

 

 

 TOW対戦車ミサイルも半端ないパーツ数で構成されています。

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔部には、発射状態で取付けるか悩み中・・・ミサイル本体のオリーブドラブが映えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔下の旋回部と合体させると構造モデルの面目躍如と云ったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 今週はここまで・・・残る小物類やフィギュア、スモークチャージャーなどまだ残す手数も相当あるようです。

 

 

 

 

 

  

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復活AFV⑤

2016-11-13 | AFV

 今週は、時間もないので、気分転換兼ね
 てAFVに転進・・・車体上部のハッチやら艤装品
 を取付けて、塗装の下準備。

 

 

 

 

 

 

 後部の兵員乗降用ハッチにも種々パーツを取付
け・・・このキット、リアルで繊細なのは好感が持
てるのですが、ヒンジ類がホント貧弱で取り扱
い要注意です。

 

 

 

 

 

 

 パーツ取付けが一段落したところで、車体
 上部/側部をダークイエローと木甲板色で重ね吹
 きしました。

 

 

 

 

 

 

 エッチングパーツも塗装、細かなメッシュパーツは、ど
うしても塗料で目詰まりが発生・・・乾燥後
に針先で再開口するのに、とんでもない程
の手間が掛かります。

 

 

 

 

 

 

 車載ペリスコープのマスキング塗装も面倒・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 車体にペリスコープを取付けたところ・・・手間
を掛けた分だけリアルです。

 

 

 

 

 

 

 

 ペリスコープ以外にも社内には消火器、シート
 ベルトなどを取付けます。 

 

 

 

 

 

 

 

 車体外部にもメッシュ板、排気口、ハッチ類などを取付けて・・・この後車体上下部を接着し
側部装甲板設置へ・・・。

 

 

 

 

 

 

 このキットは増加装甲タイプですが、スマートな
 ブラッドレーが好きな爺は、タミヤ製キットから側部
 装甲板を流用し、取付けました。

 

 

 

 

 

 

  まだまだ艤装品はあるのですが、一応の
形になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 取敢えず組上げたところで時間切れ。
 記念に各ハッチ類を開けた状態で記念撮影
 です。

 

 

 

 

 

 

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復活AFV④

2016-10-23 | AFV

 昼間はチビ達の相手と睡眠時間を削っての
 製作でヘロヘロの爺です。
 さてブラッドレーの車体上部・・・内部塗装色と
 なるパーツも予め取付けて、塗装の準備。

 

 

 

 

 

 

 さらに内部塗装色のパーツ群も塗装の準備。

 

 

 

 

 

 

 

 

 小物から塗装を開始、必要なパーツから順次
 組立てを開始します。 
 これは兵員用のシート&乗員用シート。

 

 

 

 

 

 

  砲塔基部の旋回筒設置に続いて、シート類を
固定。

 

 

 

 

 

 

 

 車体上部を被せて、兵員シート部分と砲塔旋
 回筒を撮影してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 車体上部を被せるのは、躊躇しますね。
 ・・・内部構造は、作る楽しみだけ・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

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復活AFV③

2016-10-22 | AFV

 今週はチビ達が帰省してくるので、工
 作時間は早朝・深夜限定の爺です。
 早速、車体下部/床面の内部塗装から
 ・・・白サーフェイサーで下塗り後、ガンダムカラーの
 MSグリーンで仕上げました。

 

 

 

 

 

 兵員席床は、マットブラックにウェザリングマスター
のガンメタルでまとめてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、前部のエンジンルーム付近。

 

 

 

 

 

 

 

 そして運転席・・・同一色のパーツを取付け
てから、一気に塗装しましたので、結
構見映えがしますが、細部の色入れは
これから・・・

 

 

 

 

 

 そしてエンジンや変速器などを据置き。

 

 

 

 

 

 

 

 でも車体上部を被せると、この有り様
・・・少し勿体無い気がする位の内部構造
再現モデルです。

 

 

 

 

 

 

 運転席とエンジン部の隔壁に追加パーツを
 取付け、細部を塗分けてデカール貼付。
 なお内部構造を組上げるにあたって
 軽くスミ入れしています。

 

 

 

 

 

 隔壁とハンドルを取付けるといい感じ。
 それにしてもハンドル軸が結構長いこと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 変速器周りの配管を終えて、エンジン部
 の完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔旋回部基部を設置して、今日の作
業は終了・・・明日は恐らく微々たる進捗
しか期待できそうにありません。

 

 

 

 

 

 

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復活AFV②

2016-10-15 | AFV

 快晴の休日、留守番と所用の合間に細かな艦
 船モデルの仕上げは、チトきつい・・・と云う事で気
 分転換のAFV製作。
 トーションバーの関連パーツも組立ても現在の水準は
 高いと実感・・・強度的には不安ですが・・・。

 

 

 

 

 

 車体に設置するとこんな感じに。
 ちなみにTAMIYAの1/35ブラッドレーは、昔通りの
車体一体成型のようです。

 

 

 

 

 

 

 足回りの塗装終了、転輪/駆動輪は、ダークイエロー
 を下地に木甲板色の重ね吹き(安直に手許にあ
 った缶スプレーで間に合わせ・・・)。
 覆帯は、ラバーブラック、転輪の外側は、マットブラック
 (⇒転輪外側が別パーツなのは塗り分けに便利)。

 

 

 

 

 

 トーションバーを取付けた車体下部も転輪同様に塗装・・・最終的にウェザリングするので、下地のダーク
イエローが透けるように木甲板色を吹きました。

 

 

 

 

 

 

 転輪/駆動輪を組上げ・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・ウェザリングマスターのマッド/アカサビ/サンド/ライトサンドを
適当にすり込み。

 

 

 

 

 

 

 

 覆帯も同じ要領でウェザリングマスターを使って、汚
 しました。上がウェザリング前、下がウェザリング後。
 本格的にはウォッシング等をすべきなんでしょう
 が、爺はお手軽路線で・・・。

 

 

 

 

 

 

 転輪/駆動輪の取付け・・・トーションバーの強度が不安
なのと、塗装で嵌り具合がきつくなっているの
で、予め、ピンバイスで穴を少し広げて組立て。

 

 

 

 

 

 

 車体側もスミ入れ塗料のダークブラウンでウェザリング。
 最終段階でさらに追加のウェザリングをするか、
 今後の課題です。

 

 

 

 

 

 

 覆帯を装着して、車体下部の完成。
 老眼が進んでも1/35は何とかなります・・・出来ればAFVは1/48で挑戦したいところです。 

 

 

 

 

 

 

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復活AFV①

2016-09-25 | AFV

 超弩級戦艦の製作を終えて、色んなジャンル
 に挑戦・・・最後のAFV製作は45年前、1/35
 タミヤのリモコンチーフテン以来でしょうか。
 当時シェリダン空挺戦車に次いで作りたかっ
 たブラッドレーを購入しました。

 

 

 

 

 

 最近の流行りでフルインテリア仕様、パーツ数も半
端ない量です。外国モデルですが、質的にも
タミヤに近い感じがします。

 

 

 

 

 

 

 覆帯も連結式、程良い位に嵌りますが、
 片側80片、切出してパーツを削って作るのは
 秋の夜長の作業にピッタリ・・・単純作業は、仕
 事も忘れるのに好都合。

 

 

 

 

 

 

 エンジン/変速器関連のだけでも相当なパーツ数
・・・中々に作り甲斐があります。

 

 

 

 

 

 

 

 エンジンのクローズアップ、DD51のエンジンにも負
 けず劣らずの再現程度にびっくりです。

 

 

 

 

 

 

 

 駆動関係機器を製作し終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 メタルシルバーにマットブラックを塗装後、ウェザリング
 マスターで汚しました。変速器はシルバーが目立
 つように仕上げてます。

 

 

 

 

 

 

 変速器のアップです。

 

 

 

 

 

 

 

 同じくエンジンのアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 車内に搭載するとこんな感じに・・・。
 さて、製作を始めたAFVですが、老眼でも
比較的楽に作れる事が分かったので、鉄道
レイアウト同様、しばらく製作を休止して、艦船
モデルを中心に他のジャンル製作を優先したい
と 思ってます。
 

 

 

 

 

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