一昨日より長女夫婦と実家へ帰省。近鉄・阪神相互乗入れで、今回は阪神の電車。
黄色に黒、 如何にも阪神タイガース色…どうにも阪神の車輌には、慣れぬもので一体どこへ向かっているのか…という気になります。
それでもさすがに阪神の車輌、このポスターには癒されますねぇ…あだち充が懐かしいのと今まさにこの季節。
さて、思いつきで始めた夏休みの工作、特別パーツを買うほどでもないので、家内の不要アクセサリーからチェーンを拝借して、艦尾と艦首に設置。
後はひたすら手摺りを取付け…艦船モデルというものは、作り込んでもほとんど形が変わらず、進捗したという感じがありませんねぇ。
艦橋や煙突も別途組立てて、エッチングパーツを取付け。鉄道模型でも感じていましたが、老眼が進むと何も出来ない事を実感します。
悠々自適になってから…などと考えず、やりたい事は、もっと若い頃に手を付けるべきでした。
高射砲も銃身を全て真鍮パイプに換装して、それらしく(オーバースケールですが)。
飛行甲板にもひたすらエッチングパーツの取付け。ただ、パーツを抓む度にどこかへ飛んで行ってしまい、それを探すのは難行苦行。
変わり映えのしない現在の艦体の状況、これから缶スプレー塗装となる訳ですが、この酷暑のベランダで上手くいく気がしません。このまま塩漬けかも…皆様も体調管理にはお気を付けて。
それにしても小さい頃は冷房が無かったんですよねぇ…どうして暮していたのか???