鉄道模型に続いて、現在主に製作中のプラモ模型編です・・・ジャンルを問わず作り散らかしているので整理も一苦労。

鉄道模型から新たなジャンルに踏み込んだ第1作目は、1/350艦船三笠でした。本艦は無事会社の先輩に貰われていきましたが・・・その後幾多製作した1/350艦船modelは、早々に収納場所問題に行き当たり、今や2艦+1船を残して全て粗大ゴミとして処理する羽目になりました。


残ったのは、商船改造空母の1艦・・・格納庫まで自作したので、捨てられずにアクリルケースに鎮座。思い入れのある1艦位は残しておいてもと・・・

もう1艦は超弩級戦艦、フォルムが恰好いいので今まで置いてましたが、譲渡の目途もないので近いうちに処分します。代わりに1/700で製作して模型暦の一環として残してあげることに・・・


残した1船は、氷川丸・・・山下埠頭にあるものとは後甲板の詳細が違っていますが、LEDも組込みジオラマ仕立てなので、今後もフィギュアの増殖を図ろうかと思っています。

1/350で未製作の1艦、いまや貴重なのでClosetの肥やしに置いておきます。

ちび丸艦隊は、100均のCaseに収まるので譲渡した1艦を除き、WCの棚に積上げて今後も保管。


1/350艦船を処分したので、代替として1/700で再現した妙高型条約重巡・・・キットでは再現出来ない時代の艦船に興味を持って、もう1艦古鷹型を製作。


その後戦前の大らかな艦容に親しみを覚え、戦艦や空母を中心に製作しています。元々この時代のキットは少ないので、外国艦含めこれからも製作していく予定。


特に空母は1艦1艦個性があるので、意識的に選んで製作してます・・・これら1/700艦船は一括してアクリルケースで保管していこうと思ってます。


・・・と云う事でこれらの米英空母も残留決定。


一方で空母の歴史を辿るために製作した大戦~現用空母の多くは処分することになりそうです。


WWⅠ以前の艦と古い時代の自衛艦は、場所も取らないので今後も製作する予定ですが、何せ入手困難だったり、レジンキットゆえに高価格なのがneckですね・・・

そして巡視船シリーズも少しずつ・・・製作を続行。


これらの船はどうしようか思案中・・・客船の1隻ぐらいは残していいかな・・・いずれにしてもこれからは断捨離しながら、ある程度絞った形で製作して行くことになりそうです。