陸攻の製作もチビ達が来るまでにどこまで出来るか・・・と云う事で昨日は頑張りました。年の暮れの忙しい時期にとは言え、粗方の大掃除も11月に終えているので時間はたっぷり・・・このパターンがゆとりもあって性に合ってます。
調子に乗って内部構造を作っていると、機体に組み込めない事も多々あるので、機体の方も仮組みしてみました。全体のパーツの合いはいいようです。
先に作った1/48の胴体と比べると、一回り小振り・・・やや細身の胴体に見えるのは気のせいでしょうか・・・もっと葉巻型を強調してくれても良かったのにと。
主翼の脚収納庫部分と尾輪取り付け部は、モールドがなかったので細切りプラ板で縦横材を追加。
塗装作業はまとめて・・・青竹色はシルバーリーフの上からクリアブルーを薄めに吹いて色調を控え目に。機体前方の床板や操縦席部分は、機体内部色で・・・実物の色とは異なるようですが、この色合いが気に入っているので今回もそのまま吹いています。
塗分けた操縦席部分と座席・・・色が地味なのでどこを追加工作したか分からないほどに馴染んでくれています。
搭乗員も適当なポーズのものをチョイスして塗装・・・高官はライフジャケットや飛行眼鏡を削り落として平滑にし、帽子庇を追加したりして、それらしく見えるようにでっちあげました。実際の作業はもう少し進んでいるので、明日以降また順次紹介していきます・・・それにしても寒い日々が続きます。