廿日市が誇るけん玉名人

砂原夢企画代表の砂原宏幸さんをゲストにお迎えしました。
日本けん玉協会西広島支部長、けん玉のイベント企画、教室の運営、販売を通して
国際交流、地域交流に携わっていらっしゃいます。
様々なイベントが中止となる中、先週末は、４か月ぶりにちゅーぴー住宅展示場でけん玉教室が開催されました。
大好評で１０月にまた開催される予定です。
砂原さんは、昨年末販売を開始された「カープけん玉」と廿日市が誇るアーティストRed Eye作詞作曲の「けん玉音頭」を
広めようとクラウドファンディングをされています。
カープけん玉は平和公園のレストハウス、宮島口のターミナルお土産売り場等で売られています。
クラウドファンディングについて、また、是非うちでカープけん玉を販売したいという方
こちらにご連絡を。
砂原夢企画　http://yume-ken.net/

砂原さんにお会いするたびに、夢を持っている方は年齢を重ねてもお元気だな～と感じます。
まだまだ６０代の砂原さん、「７０歳で引退をと思っていたけど、８０歳まで元気いっぱいでやり切りたい。」
とのこと。
来年は、廿日市でけん玉が生産されて１００周年という大きな節目の年です。
廿日市市、観光協会とももちろんですが、独自でも色々と活動の計画もあるそうです。
今後も、今まで通りお元気に、「けん玉の町　廿日市」を盛り上げる活動をどんどんひっぱっていっていただきたいです。今日もありがとうございました。