梅雨時期にさくアガパンサス

　梅雨も後半に入りました。
昨日のニュースできいたように　今シーズンの梅雨で一番多いのではないかと思うほどの雨が降っています。
３か月予報も発表されましたが　７月８月は降水量が多く、７月から９月気温は平年並みということです。

　梅雨というと　雨、傘、アジサイ、かたつむり、色々と連想する言葉がありますが　この時期　アジサイ、シクラメン以外に
とっても華やかに咲いているお花にアガパンサスがあります。
英名では　African lilyといわれ、　ユリ科の植物ですが　彼岸花のような形でブルーと白があります。
語源は　ギリシャ語の　アガぺ(愛）　アントス(花）で　花言葉のひとつに　「知的な装い」という言葉があります。
ますます　好きになりました。　　このパープルっぽいブルーの色はとってもさわやかです。
アガパンサスは　根っこは太く　斜面や土手からの土の流出を防ぐために役立つそうです。
だからこそ　梅雨時期に咲くんですね。　ちゃんと意味があって　植物も生きているんだな～と改めて思いました。

　さて　「知的な装い」という花言葉から　梅雨時期の知的な装いのポイントをひとつ考えてみました。
「しわのない服装をすると心のしわものびてくる」
雨が降っているからこそ　スーツのしわ、ブラウスのしわに気を付けて。
しっかり　アイロンかけて　ぴしっといきたいですね。
では　皆様　いってらっしゃい！！

　今日のＦＭはつかいちの一曲目は　雨音はショパンの調べにしよう！！
小林麻美さんが歌っていた曲は　イタリアの男性歌手　ガゼボのI like Chopinのカバーです。（１９８３年）
こちらが　ガゼボの曲↓　　あ～　イタリアにもまた行きたい！！
https://www.youtube.com/watch?v=qRkka4Yv_SM