今年の夏はかき氷をよく食べたわ～

廿日市美術ギャラリー、さくらぴあと行った後は　廿日市ならではのデザートを楽しんできました。
場所は上平良の「コンディトライフェルダーシェフ」
０８２９－３７－２７６０
http://felderchef.com/
奥は「野いちごたちのパフェ」
ドイツ伝統デザートのローテグルッツェ（４種類以上のベリー系コンポート）をソースにしたパフェです。こちらは　年中メニューにあります。
そして　下のかき氷は夏のみ（今月いっぱいまでは確実にあるそうです）
廿日市の山本さんちの平良いちごシロップがけジャムのせ。バニラアイスものってるよ。しかも氷は廿日市の名水「つゆ太郎」の水で作った氷です。（もちろん煮沸ずみ）　
いちごのジャムの自然な甘みとバニラビーンズがはっきりみえるバニラアイスの上品な甘さ、田頭シェフのセンスが光ります。　チョコがのっかっているというのもおしゃれよね。
夕方いくと涼しい自然の風の中　田園風景を眺めながらティータイムが楽しめます。そのほか平良苺ソーダ、手作りシャーベットなどいろいろあるよ。
いろいろそのほかの情報もインプットされてるんで、またブログアップしていきます。まずは　かき氷を食べに急いでね。

夏の映画は海が舞台じゃないとね。

今日は　はつかいち文化ホールさくらぴあで「ももへの手紙」を観てきました。私にとって今年２本目の映画。この映画は映画館で是非とも観たかったのですが　春に時間があわずいけなかったので　今日さくらぴあで観ることができて　しかも廿日市文化協会の補助で観賞料が５００円とかなり　お得感いっぱいでした。　さくらぴあでは　音楽のコンサートはもちろんですが　神楽　映画なども楽しむこともできます。

さて　「ももへの手紙」ですが舞台となったのは呉市の大崎下島。「崖の上のポニョ」などにつづいて　広島県の島や沿岸部をモチーフにしたアニメです。　主人公が「汐島」という島にお母さんと一緒にくるんですが「汐島」なんてあったっけ？？　映画での架空の島でした。http://momo-letter.jp/
ドラマ「海猿」を観た時は呉や蒲刈の景色が観たくなるし、「崖の上のポニョ」を観た時は福山の鞆の景色を思い出したし、「ももへの手紙」をみると「しまなみ海道」に行きたくなりますね。　大崎下島は　そう！みかんの産地です。
　さてさて、さくらぴあの情報は　ＦＭはつかいち金曜日の夕方６時からの「さくらぴあスマイルトーク」でね。
秋の「はつかいち音楽祭」の情報はこちら
http://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

廿日市美術ギャラリーでは

現在　はつかいち美術ギャラリーでは「吉田賢治～祈り・生命の輝き～」展が開かれています。
吉田氏は絵を通して「生命の尊さ」と世界平和を訴え続けました。パリでも勉強された方でフランス語で生命は（LA VIE)というそうですがそういうタイトルの絵もありました。初期の作品は白黒なのですが　フランスから帰国後の絵は金箔、銀箔を使用した絵となっていました。
中学生が美術の宿題をすませている様子にも遭遇しましたよ。いかがでしょう？
はつかいち美術ギャラリーで８月２６日まで　入場無料です。
http://www.hatsukaichi-csa.net/gallery/