一日お出かけ。
午前中は神戸で用事を済ませて、ランチの後少し北野あたりを散策。
羊のぬいぐるみが見えたので、近づいて行ったらキリムのお店でした。
イランのノマドの人たちが作っているものらしい。いわゆるペルシャ絨毯のお店。
入ってみたらいろいろなペルシャの文化を伝える小物もたくさんあって興味深い。
キリムについてご主人から説明を受ける。
マイナス20度からプラス30度の間で放牧しているために、羊の毛が短く硬く丈夫に出来るらしい。
だからこの目の詰んだ絨毯は靴で踏んでも洗って干して何十年も百年でも持つらしい。
その100年も持ったアンティークのものの風合いと言うのは特別に柔らかく素晴らしいと言う事。
どんな羊の毛で出来てるかと聞いたら、本を出して見せてくれた。毛が短いと言う。良く観たらモンゴルの羊と似てる原種に近い種類だった。
毛も内毛と外毛の2種類生えると言っていたので間違いないと思う。羊も白だけじゃなくて斑や茶色のものも居た。
興味深い!!!
羊の毛がそれほど価値のある実用性のあるものになると言う事が感動的だった。
イスラム文化特有の細かいタイル模様やペイズリー模様の品々をじっと見る。綺麗な色合い、形の妙。
素敵だなあ。
そしてイランの資料が。美しい国だった。
私たちにとってイランとは危険な国と言う印象しかない。でもその人は年に4回も行っていろいろ仕入れて来るそうだ。
大部分では平和に穏やかに暮らしているらしい。
そうなんだ。知らなかった。
店の前で北海道の物産の市をしているから北海道と関係があるのかと思ったらそれはそのお店の息子さんと関係があるようだ。
なんとそのお店の名前はダルビッシュ。息子さんの名前はユウ。
なんとなんと!大きなきれいなお店でした。また行ってみたい。
そうしてたら約束の時間になったので友達のうちに行く。
彼はインド人。もうすぐインドに帰る。それで彼の持っているドーサやチャパティーを焼く鉄板とイドリーを作る蒸し器をくれるのだと言う。
それで貰いに行った。
家に入って奥さんの入れてくれたチャイを飲みながら話す。
彼らはインドに帰るけど、どんなに日本の事が気に入ってて好きかと繰り返し話してくれた。
日本愛が熱い。
彼らは私の作ったハヌマンを絶賛してくれて、ガネーシャ神も作ったら?と言う。小さなガネーシャの像を貰った。
今度作ってみよう。
いろいろな神様の事やインドの美しい土地の事を教えてくれた。
興味が尽きない。
本当に近いうちにインドに行きたいなあという思いが募る。
私の中で大きくなるこのインド愛。どこへ?どんなふうに?これから展開するのかな?
Keep in touch!と言う言葉をまた貰った。いつも連絡を取って繋がっていましょう!と。
そうしましょう。そして今度はインドで会いましょう!
楽しみ!
午前中は神戸で用事を済ませて、ランチの後少し北野あたりを散策。
羊のぬいぐるみが見えたので、近づいて行ったらキリムのお店でした。
イランのノマドの人たちが作っているものらしい。いわゆるペルシャ絨毯のお店。
入ってみたらいろいろなペルシャの文化を伝える小物もたくさんあって興味深い。
キリムについてご主人から説明を受ける。
マイナス20度からプラス30度の間で放牧しているために、羊の毛が短く硬く丈夫に出来るらしい。
だからこの目の詰んだ絨毯は靴で踏んでも洗って干して何十年も百年でも持つらしい。
その100年も持ったアンティークのものの風合いと言うのは特別に柔らかく素晴らしいと言う事。
どんな羊の毛で出来てるかと聞いたら、本を出して見せてくれた。毛が短いと言う。良く観たらモンゴルの羊と似てる原種に近い種類だった。
毛も内毛と外毛の2種類生えると言っていたので間違いないと思う。羊も白だけじゃなくて斑や茶色のものも居た。
興味深い!!!
羊の毛がそれほど価値のある実用性のあるものになると言う事が感動的だった。
イスラム文化特有の細かいタイル模様やペイズリー模様の品々をじっと見る。綺麗な色合い、形の妙。
素敵だなあ。
そしてイランの資料が。美しい国だった。
私たちにとってイランとは危険な国と言う印象しかない。でもその人は年に4回も行っていろいろ仕入れて来るそうだ。
大部分では平和に穏やかに暮らしているらしい。
そうなんだ。知らなかった。
店の前で北海道の物産の市をしているから北海道と関係があるのかと思ったらそれはそのお店の息子さんと関係があるようだ。
なんとそのお店の名前はダルビッシュ。息子さんの名前はユウ。
なんとなんと!大きなきれいなお店でした。また行ってみたい。
そうしてたら約束の時間になったので友達のうちに行く。
彼はインド人。もうすぐインドに帰る。それで彼の持っているドーサやチャパティーを焼く鉄板とイドリーを作る蒸し器をくれるのだと言う。
それで貰いに行った。
家に入って奥さんの入れてくれたチャイを飲みながら話す。
彼らはインドに帰るけど、どんなに日本の事が気に入ってて好きかと繰り返し話してくれた。
日本愛が熱い。
彼らは私の作ったハヌマンを絶賛してくれて、ガネーシャ神も作ったら?と言う。小さなガネーシャの像を貰った。
今度作ってみよう。
いろいろな神様の事やインドの美しい土地の事を教えてくれた。
興味が尽きない。
本当に近いうちにインドに行きたいなあという思いが募る。
私の中で大きくなるこのインド愛。どこへ?どんなふうに?これから展開するのかな?
Keep in touch!と言う言葉をまた貰った。いつも連絡を取って繋がっていましょう!と。
そうしましょう。そして今度はインドで会いましょう!
楽しみ!