我が家に限る事なのかもしれませんが、男の人の観察力の無さには
いつも呆れて...いや、驚かされます。
オットが「竜馬がゆく」の続きを通勤途中の本屋で買ってくれると言うので
6巻から買ってきてと頼みました。
ふと、カバー付けてもらってねと言いそうになったのですが、
ここんとこずっとカバー付きの小説を横で読んでいるし、
その小説もその辺に置きっぱなしだから、くどくど言わないでも
気付いているだろう...と、言わずにおいたのですが。
オット、カバーをレジで断ったらしく。
...やっぱ見てなかったか。
結局「いつも置いてあるのに見てなかったの~?」とか
「まったく男ってやつぁ」とくどくど言うハメに。
(もちろん半分冗談で言ってます)
あるゲームを二人で遊んでいた時の事。
「この子がいつも手を振ってくれるのが可愛くて好きなんだ~」と言うと
私よりも数時間多くプレイしていたオットは「え!?誰が!?」と
全く気付いてなかった事がありました。
同じ漫画を読んでいて、「この子のTシャツに○○って書いてあるのが
おかしいよね~」と言うと、この漫画を何度も読んだオットが
「え!?どこに!?」とやはり全く気付いていなかった事がありました。
元々男と女では見る場所や範囲が違うと言うけれど、
うちのオットはそういう所が本当に欠如してると思われます。
だから私が髪を切ったりしても気付かないのよね。
その癖言わずにおいたおニューの洋服とか鞄には気付くから
なんなんでしょうかねぇ...。
オットの観察力はさておき。
これを機に私も全書物のカバー無し宣言をしちゃおうかしらと思ってます。
私の変なコダワリで、どうせカバー付けるなら、
続き物なら特に同じ本屋のカバーがいいなぁとか思っていて、
あの続きならあの本屋で買わなきゃね~なんて思ったりしてました。
(だから本当はオットが別の本屋で竜馬の続きを買うのも
ちょっと抵抗があったりした。我ながら変なコダワリです)
それでいて、自分で付ける程こだわっていた訳でもなく。
要するにその程度のコダワリだったって事なんですけどね~。
オットはずっと前から本は全てカバー無し派。
(と言っても漫画しか買わないけど)
「本棚で見つけやすいじゃん」と言っていて、結婚するまでどの本にも
カバーをかけていた私が結婚後には漫画はカバー無しになり、
ついに小説もカバー無し派かぁ。
...なんだかどんどん感化されてる気がします。
でもコダワリが一つなくなるとちょっと楽になるとも思っていたりして。
これで存分に、続きとか気にせずア○ゾンで本が買えますな...むふふ。
いつも呆れて...いや、驚かされます。
オットが「竜馬がゆく」の続きを通勤途中の本屋で買ってくれると言うので
6巻から買ってきてと頼みました。
ふと、カバー付けてもらってねと言いそうになったのですが、
ここんとこずっとカバー付きの小説を横で読んでいるし、
その小説もその辺に置きっぱなしだから、くどくど言わないでも
気付いているだろう...と、言わずにおいたのですが。
オット、カバーをレジで断ったらしく。
...やっぱ見てなかったか。
結局「いつも置いてあるのに見てなかったの~?」とか
「まったく男ってやつぁ」とくどくど言うハメに。
(もちろん半分冗談で言ってます)
あるゲームを二人で遊んでいた時の事。
「この子がいつも手を振ってくれるのが可愛くて好きなんだ~」と言うと
私よりも数時間多くプレイしていたオットは「え!?誰が!?」と
全く気付いてなかった事がありました。
同じ漫画を読んでいて、「この子のTシャツに○○って書いてあるのが
おかしいよね~」と言うと、この漫画を何度も読んだオットが
「え!?どこに!?」とやはり全く気付いていなかった事がありました。
元々男と女では見る場所や範囲が違うと言うけれど、
うちのオットはそういう所が本当に欠如してると思われます。
だから私が髪を切ったりしても気付かないのよね。
その癖言わずにおいたおニューの洋服とか鞄には気付くから
なんなんでしょうかねぇ...。
オットの観察力はさておき。
これを機に私も全書物のカバー無し宣言をしちゃおうかしらと思ってます。
私の変なコダワリで、どうせカバー付けるなら、
続き物なら特に同じ本屋のカバーがいいなぁとか思っていて、
あの続きならあの本屋で買わなきゃね~なんて思ったりしてました。
(だから本当はオットが別の本屋で竜馬の続きを買うのも
ちょっと抵抗があったりした。我ながら変なコダワリです)
それでいて、自分で付ける程こだわっていた訳でもなく。
要するにその程度のコダワリだったって事なんですけどね~。
オットはずっと前から本は全てカバー無し派。
(と言っても漫画しか買わないけど)
「本棚で見つけやすいじゃん」と言っていて、結婚するまでどの本にも
カバーをかけていた私が結婚後には漫画はカバー無しになり、
ついに小説もカバー無し派かぁ。
...なんだかどんどん感化されてる気がします。
でもコダワリが一つなくなるとちょっと楽になるとも思っていたりして。
これで存分に、続きとか気にせずア○ゾンで本が買えますな...むふふ。
何かのおまけでついてきたものもあるし、昔、日本野鳥の会の通販で購入した文庫本カバーとか。
その前までは透明なブックカバーをつけてました。
やっぱり本の表紙とかの挿絵が綺麗だったりすると
汚すのがもったいなくてね(苦笑)
あとは鳥にかじられないために!
最近読んだのは母に薦められた「幽霊救命救急隊」です。
様々な事情で自殺した4人の人物、無事天国に行けるために神様から出された課題が、45日の間に100人の自殺志願者を引き止めるという役目でした。
自分たちの時と照らし合わせながら志願者を一人ひとり助けて行く幽霊救命隊たち。
そういう小説です。まあまあ面白かったかな。
これは読む人が読めば心を癒してくれる作品かも
しれません。命について考える内容ですね。
あ、無頓着といえば、我が家は妹と母が案外そうです。
いつも自分のブログでも文句を言う時がありますが、
妹なんてわりと変化に気付くのに乏しいです。
そういう私も母や妹にそう思われているかもしれませんが、二人には絶対負ける!
母に薦められて読んだのは
「幽霊人命救助隊」
でした!
結婚してからは鳥が入らない部屋に本を置くようになったので
それでカバーに対する執着心が薄れたのもあるかもしれないです。
オットの観察力の無さにはいつも呆れてしまう私ですが、
最近は「これ気付くかな?」とあえて黙って反応をうかがったりと
楽しむ余裕も出てきました(笑)