はいー、またまたブログ放置。
毎日暑いですね。
暑いのがキライ&ニガテな私の天敵な夏が来ました。
こんばんは、見た目汗かかない風なのに
大汗っかきのきょんちです。
我が家にはインコ・モモンガ・ハムスターがいますが、
特に暑さに弱いハムスターの為に24時間冷房入れてます。
私も幸せです(*゜▽゜)
早いもので、ゴールデンハムスターのがんもが
我が家に来てから一ヶ月が経ちました。
ケース越しなので写真写り悪いデス。
大きくなりました。
しかし体重は一度も量ってません・・・。
がんも・・・とにかくビビリで困っております。
体に触るなんてとても出来ない状況なので、
まだまだ距離感のあるお付き合いです。
がんもをお迎えするに当たり
色々と飼育グッズを買い揃えたのですが、
いわゆる巣箱にいい物が見当たらず困っておりました。
そんな話をしていたら、職場の同僚の旦那様が木工をやるとの事で
作ってもらおうって話になったんです。
サイズやら何やら知りたくて、
ゴールデンの巣箱についてネットで色々調べていたら
興味深い物を発見しました。
「ハムスターの地下型巣箱」
ご存知の方もいると思いますが、
ハムスターを地下に見立てた巣箱で飼育する方法です。
これにワタクシ、飛びついてしまいましてね!!(*゜▽゜)
なんたってハムスターの本能を満たせるという
ハムスターにとっての幸せが一番の魅力!
そして巣箱の中を上手に作る様を観察できるという、
人間にとっての幸せも魅力!!
同僚の旦那様も作れるとの事だったので、
自分なりに設計図を書いて作ってもらう事にしました。
その前に。
地下型巣箱を考案された方のHPに載っていた
ストレスチェックなるものを行いました。
ストレスチェックとは、
牛乳やジュースの空きパックに
トイレットペーパーの芯で出入り口を作って、
そこに入る&入った後の行動を見るというものです。
(詳しくは「地下型巣箱」で検索ですよ!)
お迎えして三日目頃、ジュースの巣箱を与えると、
見つけるやいなや飛び込むがんもさん。
そして二日間の引きこもり・・・。
これはかなりのストレスが溜まっている証拠!!
しかしこのジュース巣箱、
お分かりだと思いますが、かなり密閉度が高いです。
おまけに中の様子も見れないし、掃除も出来ない。
この季節ですから、中の汚れが一番心配でして。
ただ、すごく気に入っていることは確かなので、
何かもう少し工夫できないもんかと考えました。
色々なブログを読んでみて思ったのは、
ハムスターって意外と明るさを気にしていない?
って事と、
地下型巣箱について勉強しているうちに
出入り口以外は空気の流れがないほうが
ハムスターは落ち着くらしいという事。
で、
タッパーがいいんじゃね?
と思ったんですよ~。
実際にお迎え直後にタッパーを使う方もいたので、
参考にしてタッパーハウスを作りました。
これが大当たり!!
とっても気に入ってくれました。
こんなに明るくても熟睡してます。
空気の流れもなく、狭い出入り口で
落ち着いているみたいです。
そして中での様子ががっつり観察できます。
掃除も簡単!
しかも、よく見ると分かるんですが、
こんなに小さな空間なのに
トイレと貯蔵場所を分けて使ってます。
ハムスターってほんと、賢いです。
ただ、通気性はよろしくないので、
このくらいの大きさが限界かなぁと思います。
これで過ごしてもらっている間、
地下型巣箱の設計に取り掛かりました。
そして作ってもらったのがコチラ。
5部屋以上あるのが理想らしいのですが、
我が家の飼育環境は4部屋が限界・・・。
そして、やっと作ってもらえたのですが、
私の説明が悪かったようで
底板が一枚ではなく、つぎはぎでした。
これだと空気の流れが出来てしまい、
マーキングの嵐になるかも・・・と思いましたが、
せっかく作っていただいたのですから
工夫して使ってみようと思いました。
トイレ候補室には牛乳パック、
他の部屋には新聞紙を敷きました。
写真はありませんが、底の裏側には隙間を塞ぐように
ダンボールを当ててあります。
これで様子を見てみることにしました。
さていよいよ設置・・・と思ったら、
私の寸法間違いがあったようで
予定していた衣装ケースに入らない( ゜Д゜)
急遽、別の衣装ケースを買うことにしました。
この巣箱は衣装ケースに中置きして使う予定でしたが、
新しい衣装ケースを探していたら
衣装ケースの足と足の間に
ぴったり巣箱が入る物を発見!!
急遽、衣装ケースに穴を開け、
本当に地下型にする事となりました。
衣装ケースの穴空け・・・大変でした。
タッパーも大変だったけどね・・・。
でも愛があればなんとかなるもんですw
二枚目の写真、真ん中の上のほうに穴があります。
写真はまだ穴を開けていない状態。
これで夜を待ちました。
夜8時頃、がんもさんご出勤。
まだ穴は開けていません。
ところが!
突然穴の近くの新聞紙の端っこをかじり始めたがんも!
このままにしておくと、
穴は発見してもらえるかもしれないけど、
穴にすっぽり入るあの感動シーンが見れない!!
そう!これは人間目線のワガママ!!w
と、慌てて小さな穴を開けました。
しかし。
がんもさん、ちょっとかじっただけで穴放置。
えー?
他の方のブログを読んでると
喜び勇んで入るって書いてあったよぉ~?
なんでなんで??
そしてタッパーハウスに戻るがんもさん。
ま、入るまでに時間のかかる子もいるみたいだし、
しばらく様子を見ることにしました。
一時間後・・・がんもさんの気配。
あっ、穴かじってる!!
これはいよいよか!?
と、デジカメを動画モードでスタンバイ。
がんも、かじるかじるかじるかじる!
穴が開く!!
がんもさん、穴に頭を突っ込む!!
ここまでは良かった。
その後。
約10秒間、上半身だけ突っ込んでがんもフリーズ。
これも予想外。
穴を見つけたが最後、みんなモーレツに
突入している映像しか私は見ていない。
何故入らぬ!?
と思っていたら、ぎゅぎゅぎゅっと
穴の中に消えていきました。
やったーーーー!
入ったーーーー!!(*゜▽゜)
中でしばらく物件を内覧するがんも。
その後地上に出てきたり、入ったり。
入ったらしばらく出てこなかったり。
夜中、地下型巣箱から出てくる気配がなかったので、
これはきっと気に入ってもらえたに違いない!
朝になったら衣装ケースにがんもの姿がなくて、
地下でぐっすり眠っている事を予想して
私は寝ることにしました。
ここまで語ればオチが見えるかと思いますがw
はい、起きたらタッパーハウスで寝ているがんも発見。
えーーーー?
なになに、そんなにタッパーハウスが好きなのか!?
衣装ケースをそっと外して地下を見てみましたが、
トイレ候補部屋がちょっとあらされていて、
敷いた新聞紙がめくられていたりはしましたが、
巣材は一切運ばれていませんでしたorz
とまぁこんな感じで、地下型巣箱デビューは
ちょっと期待ハズレな出発でしたw
先ほども書きましたが、個体差もあるようなので
しばらくこのまま様子を見てみようと思います。
さっき起きてきたがんも、さっさと地下に姿を消したので
気に入っていないわけでも無さそうですし。
でも、新しい巣材はタッパーハウスに運んでいましたが(∋_∈)
それにしてもタッパーハウス恐るべし。
地下型巣箱を作るのは大変だけど、
タッパーハウスなら誰でも簡単に作れます。
これ、オススメですよ!!と言っていいか迷いますが、
うちの場合は快適に使っているみたいです。
いわゆるタッパーの穴開けは大変ですが、
大型ホームセンターに売っている
3個100円くらいのペコペコのコンテナ、
あれだと簡単に穴が開きます。
(実はこのタッパーハウスは二代目で、
一代目はペコペココンテナハウスでした)
地下型はちょっと大変・・・な方、
ペコペココンテナハウスorタッパーハウス、
いかがでしょうか(*^-^)
ちょいと広めを用意すれば
中を使い分ける様子や可愛い寝顔を観察できますし、
空気の流れがない&狭い出入り口で
ハムスターもリラックスしているように感じます。
そして掃除も楽チンです。
そうそう、写真でも分かりますが、
タッパーハウスの上のほうに木で出来た
犬小屋みたいなデザインのハウスがあります。
これ、同僚の旦那様がくれたものなんですが、
可愛らしくて、出入り口も大きめで、
よく市販されている巣箱に似てると思うんですね。
がんもはビックリするとこれに隠れたり、
よく出たり入ったりしますし、
巣材が運びこまれていますが、
ここで寝ることは一度もありません。
貯蔵もしてません。
って事は、がんもはタッパーハウスのほうが
寝たり貯蔵するには快適って判断してるんじゃないかなぁ
と予想しています。
地下型巣箱の話だけ書くつもりでしたが、
なぜかタッパーハウスもオススメ・・・ww
でも地下型巣箱って簡単に買えるものではないし、
木工をやらない人だってたくさんいるし、
ちょっと敷居が高い気がするんです。
ハムスターに少しでも快適な生活を・・・って事で、
このタッパーハウス、オススメさせて頂きます(*^-^)
あっ、でもこれで病気になった!
なんて言われても私は責任を持てませんので
飼い主様の自己責任でお願いしますね~。
タッパーハウスで思わず盛り上がってしまいましたが、
本命・地下型巣箱の行く末・・・
どうなるか楽しみです(*゜▽゜)
毎日暑いですね。
暑いのがキライ&ニガテな私の天敵な夏が来ました。
こんばんは、見た目汗かかない風なのに
大汗っかきのきょんちです。
我が家にはインコ・モモンガ・ハムスターがいますが、
特に暑さに弱いハムスターの為に24時間冷房入れてます。
私も幸せです(*゜▽゜)
早いもので、ゴールデンハムスターのがんもが
我が家に来てから一ヶ月が経ちました。
ケース越しなので写真写り悪いデス。
大きくなりました。
しかし体重は一度も量ってません・・・。
がんも・・・とにかくビビリで困っております。
体に触るなんてとても出来ない状況なので、
まだまだ距離感のあるお付き合いです。
がんもをお迎えするに当たり
色々と飼育グッズを買い揃えたのですが、
いわゆる巣箱にいい物が見当たらず困っておりました。
そんな話をしていたら、職場の同僚の旦那様が木工をやるとの事で
作ってもらおうって話になったんです。
サイズやら何やら知りたくて、
ゴールデンの巣箱についてネットで色々調べていたら
興味深い物を発見しました。
「ハムスターの地下型巣箱」
ご存知の方もいると思いますが、
ハムスターを地下に見立てた巣箱で飼育する方法です。
これにワタクシ、飛びついてしまいましてね!!(*゜▽゜)
なんたってハムスターの本能を満たせるという
ハムスターにとっての幸せが一番の魅力!
そして巣箱の中を上手に作る様を観察できるという、
人間にとっての幸せも魅力!!
同僚の旦那様も作れるとの事だったので、
自分なりに設計図を書いて作ってもらう事にしました。
その前に。
地下型巣箱を考案された方のHPに載っていた
ストレスチェックなるものを行いました。
ストレスチェックとは、
牛乳やジュースの空きパックに
トイレットペーパーの芯で出入り口を作って、
そこに入る&入った後の行動を見るというものです。
(詳しくは「地下型巣箱」で検索ですよ!)
お迎えして三日目頃、ジュースの巣箱を与えると、
見つけるやいなや飛び込むがんもさん。
そして二日間の引きこもり・・・。
これはかなりのストレスが溜まっている証拠!!
しかしこのジュース巣箱、
お分かりだと思いますが、かなり密閉度が高いです。
おまけに中の様子も見れないし、掃除も出来ない。
この季節ですから、中の汚れが一番心配でして。
ただ、すごく気に入っていることは確かなので、
何かもう少し工夫できないもんかと考えました。
色々なブログを読んでみて思ったのは、
ハムスターって意外と明るさを気にしていない?
って事と、
地下型巣箱について勉強しているうちに
出入り口以外は空気の流れがないほうが
ハムスターは落ち着くらしいという事。
で、
タッパーがいいんじゃね?
と思ったんですよ~。
実際にお迎え直後にタッパーを使う方もいたので、
参考にしてタッパーハウスを作りました。
これが大当たり!!
とっても気に入ってくれました。
こんなに明るくても熟睡してます。
空気の流れもなく、狭い出入り口で
落ち着いているみたいです。
そして中での様子ががっつり観察できます。
掃除も簡単!
しかも、よく見ると分かるんですが、
こんなに小さな空間なのに
トイレと貯蔵場所を分けて使ってます。
ハムスターってほんと、賢いです。
ただ、通気性はよろしくないので、
このくらいの大きさが限界かなぁと思います。
これで過ごしてもらっている間、
地下型巣箱の設計に取り掛かりました。
そして作ってもらったのがコチラ。
5部屋以上あるのが理想らしいのですが、
我が家の飼育環境は4部屋が限界・・・。
そして、やっと作ってもらえたのですが、
私の説明が悪かったようで
底板が一枚ではなく、つぎはぎでした。
これだと空気の流れが出来てしまい、
マーキングの嵐になるかも・・・と思いましたが、
せっかく作っていただいたのですから
工夫して使ってみようと思いました。
トイレ候補室には牛乳パック、
他の部屋には新聞紙を敷きました。
写真はありませんが、底の裏側には隙間を塞ぐように
ダンボールを当ててあります。
これで様子を見てみることにしました。
さていよいよ設置・・・と思ったら、
私の寸法間違いがあったようで
予定していた衣装ケースに入らない( ゜Д゜)
急遽、別の衣装ケースを買うことにしました。
この巣箱は衣装ケースに中置きして使う予定でしたが、
新しい衣装ケースを探していたら
衣装ケースの足と足の間に
ぴったり巣箱が入る物を発見!!
急遽、衣装ケースに穴を開け、
本当に地下型にする事となりました。
衣装ケースの穴空け・・・大変でした。
タッパーも大変だったけどね・・・。
でも愛があればなんとかなるもんですw
二枚目の写真、真ん中の上のほうに穴があります。
写真はまだ穴を開けていない状態。
これで夜を待ちました。
夜8時頃、がんもさんご出勤。
まだ穴は開けていません。
ところが!
突然穴の近くの新聞紙の端っこをかじり始めたがんも!
このままにしておくと、
穴は発見してもらえるかもしれないけど、
穴にすっぽり入るあの感動シーンが見れない!!
そう!これは人間目線のワガママ!!w
と、慌てて小さな穴を開けました。
しかし。
がんもさん、ちょっとかじっただけで穴放置。
えー?
他の方のブログを読んでると
喜び勇んで入るって書いてあったよぉ~?
なんでなんで??
そしてタッパーハウスに戻るがんもさん。
ま、入るまでに時間のかかる子もいるみたいだし、
しばらく様子を見ることにしました。
一時間後・・・がんもさんの気配。
あっ、穴かじってる!!
これはいよいよか!?
と、デジカメを動画モードでスタンバイ。
がんも、かじるかじるかじるかじる!
穴が開く!!
がんもさん、穴に頭を突っ込む!!
ここまでは良かった。
その後。
約10秒間、上半身だけ突っ込んでがんもフリーズ。
これも予想外。
穴を見つけたが最後、みんなモーレツに
突入している映像しか私は見ていない。
何故入らぬ!?
と思っていたら、ぎゅぎゅぎゅっと
穴の中に消えていきました。
やったーーーー!
入ったーーーー!!(*゜▽゜)
中でしばらく物件を内覧するがんも。
その後地上に出てきたり、入ったり。
入ったらしばらく出てこなかったり。
夜中、地下型巣箱から出てくる気配がなかったので、
これはきっと気に入ってもらえたに違いない!
朝になったら衣装ケースにがんもの姿がなくて、
地下でぐっすり眠っている事を予想して
私は寝ることにしました。
ここまで語ればオチが見えるかと思いますがw
はい、起きたらタッパーハウスで寝ているがんも発見。
えーーーー?
なになに、そんなにタッパーハウスが好きなのか!?
衣装ケースをそっと外して地下を見てみましたが、
トイレ候補部屋がちょっとあらされていて、
敷いた新聞紙がめくられていたりはしましたが、
巣材は一切運ばれていませんでしたorz
とまぁこんな感じで、地下型巣箱デビューは
ちょっと期待ハズレな出発でしたw
先ほども書きましたが、個体差もあるようなので
しばらくこのまま様子を見てみようと思います。
さっき起きてきたがんも、さっさと地下に姿を消したので
気に入っていないわけでも無さそうですし。
でも、新しい巣材はタッパーハウスに運んでいましたが(∋_∈)
それにしてもタッパーハウス恐るべし。
地下型巣箱を作るのは大変だけど、
タッパーハウスなら誰でも簡単に作れます。
これ、オススメですよ!!と言っていいか迷いますが、
うちの場合は快適に使っているみたいです。
いわゆるタッパーの穴開けは大変ですが、
大型ホームセンターに売っている
3個100円くらいのペコペコのコンテナ、
あれだと簡単に穴が開きます。
(実はこのタッパーハウスは二代目で、
一代目はペコペココンテナハウスでした)
地下型はちょっと大変・・・な方、
ペコペココンテナハウスorタッパーハウス、
いかがでしょうか(*^-^)
ちょいと広めを用意すれば
中を使い分ける様子や可愛い寝顔を観察できますし、
空気の流れがない&狭い出入り口で
ハムスターもリラックスしているように感じます。
そして掃除も楽チンです。
そうそう、写真でも分かりますが、
タッパーハウスの上のほうに木で出来た
犬小屋みたいなデザインのハウスがあります。
これ、同僚の旦那様がくれたものなんですが、
可愛らしくて、出入り口も大きめで、
よく市販されている巣箱に似てると思うんですね。
がんもはビックリするとこれに隠れたり、
よく出たり入ったりしますし、
巣材が運びこまれていますが、
ここで寝ることは一度もありません。
貯蔵もしてません。
って事は、がんもはタッパーハウスのほうが
寝たり貯蔵するには快適って判断してるんじゃないかなぁ
と予想しています。
地下型巣箱の話だけ書くつもりでしたが、
なぜかタッパーハウスもオススメ・・・ww
でも地下型巣箱って簡単に買えるものではないし、
木工をやらない人だってたくさんいるし、
ちょっと敷居が高い気がするんです。
ハムスターに少しでも快適な生活を・・・って事で、
このタッパーハウス、オススメさせて頂きます(*^-^)
あっ、でもこれで病気になった!
なんて言われても私は責任を持てませんので
飼い主様の自己責任でお願いしますね~。
タッパーハウスで思わず盛り上がってしまいましたが、
本命・地下型巣箱の行く末・・・
どうなるか楽しみです(*゜▽゜)