ちっちゃからいふ

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今、思うこと

2009年07月18日 | インコ
今日ちゃんぷを荼毘に付しました。
今はぱんちとぎんと同じ場所で眠ってます。

ぱんちやぎんの時もそうだったけど、
言葉を話せない動物の死に直面すると
後悔の念が少なからず出てきてしまうものです。
それは覚悟しているつもりでした。

でも今回の事はあまりにもショックが大きすぎました。
ぱんちやぎんの時と違って、本当に何も気付かず、
何も出来なかったからです。

ちゃんぷが逝ってしまった日、もう鳥は飼えないと思いました。
私には飼う資格がないと。

心配して電話をくれた友人が
「それじゃあちゃんぷが可哀そうだよ。
 僕のせいでってきっと思うよ」
と言ってくれました。

別の友人も、これを教訓により良い飼い主になれるよう
努力すればいいと言ってくれました。

そしてみんなからにやのお友達を迎えてあげてと言われました。

私にはまだにやという大切な家族がいます。
亡くなる前日、にやは隣にちゃんぷがいた事を
絶対に喜んでいたはずです。

そしてちゃんぷ。
私の事、許してくれるかな?
私が鳥との生活をやめたら悲しいかな?

色々考えて、鳥との生活はやめないって思えるようになりました。
今回の事をきちっと反省して向き合って、
もっともっと良い飼い主になるって決めました。
それがちゃんぷの供養にもなるんじゃないかって。

なのでにやのお友達は必ずお迎えします。
にやのあの嬉しそうな姿を見ているのでできるだけ早く...。

ちゃんぷは二か月とこの世にいませんでした。
本当に短い一生だったけど私と過ごしてどうだったかな?
たくさんの愛情を注いだ事、それは伝わったかな?
伝わってるといいな...。

これからもっともっと頑張るからね。
天国から見守っててね、ちゃんぷ。

それから励ましの言葉をたくさんかけてくれた皆様、
本当に感謝しています。
どれほど励みになったか分かりません。
もっと頑張るぞと思えるようになったのも皆様のおかげです。
これからもっと努力して良い鳥飼いを目指します。
本当にありがとうございました。