ちっちゃからいふ

インコと遊んだり、ゲームしてみたり、アクセサリー作ったり。

有名になったものだ

2008年05月26日 | インコ
私が愛読しているコンパニオンバードという本がありまして、
インコ飼いの皆さんなら読んでいる方も多いかと思います。

そのコンパニオンバードの最新刊が出たんですが、
表紙がなんとサザナミインコなんです!

いやぁ、サザナミが表紙を飾る日が来るなんてねぇ~。
あの可愛らしさですもの、人気は出ると思っていましたが
こんなに早く表紙に載るとは思ってもみませんでした。
数年前まではあまり知られていなかったのにねぇ~。
サザナミ飼いとしては嬉しい限りです。

この本を見たオットがクリームイノに興味津々です。
(この本の中では「クレミノ」となっていました)
実は私も次にサザナミを飼うならクリームイノが欲しくてですね。
サザナミのぽよぽよ顔があの色で更にぽよぽよして見えて、
それはそれは可愛いのですよ。

そして次は是非メスをお迎えしたいです。
オスのにやと巣引き...なんて事は考えていませんが、
サザナミのメスがどんな感じなのかとっても興味があります。

だいぶ有名になったサザナミインコですが、まだまだ珍しい感も強くて
入手するのはちょっと難しい感じですけどね。
いつの日か実現させたいものです。

余談ですが、今回のコンパニオンバードの「先生コンニチハ!」では
うちのインコ達がお世話になっている先生が紹介されていました。
今回はあの有名な「小鳥の病院」のお話が中心でしたが、
私は横浜にあるグローバル動物病院に通っています。

私にとって鳥に詳しい先生というのは広瀬先生が初めてで、
診察の様子を見ていてもとても安心出来るし、信頼もしています。
そんな先生ですから保定も素早く、とっても上手なんですが
その先生を手こずらせたのがうちのにや。

この前久しぶりに健康診断に連れて行ったんですが、
キャリーの天井部分をぐるぐると逃げ回り、
「俺は殺されるぞよ」位の勢いでプギャープギャー鳴いてました...。
先生は出入り口からにやが逃げないようにしつつ、
手をキャリーの中で何回もぐるぐるさせてましたよ...。

コンパニオンバードには鳥の問題行動とか、手を嫌いになる理由とか
いつも色々書いてあるのですが、それを読む度に反省しちゃいます。
私の事を嫌いになったのも何か理由があると思うんですが
その理由すら見つけられないヘボ飼い主の私。
手を嫌いになった...というか、手に慣れなくなった理由は
なんとなく分っているんですけどね。

これから先、通院する事もあるでしょうし、なんとかしなきゃなぁ~と
思っているのですが、果たしてなんとか出来るのでしょうか。
今はカゴ越しに指でつまんだリンゴをあげる「リンゴなかよし作戦」を
実施中ですが成果は一向に上がらず。

ぱんちも保定は嫌いでしたけど、指に乗るのは大好きだったので、
せめてその位には信頼を回復したいものですが、ちょっと自信ないです。
サザナミのクリームイノに憧れてる場合じゃないな、私。