クラシックブームです

音楽カテゴリー、作っちゃいました．．．。
かなり偏った趣味のうえ、気に入った曲ばかり何度も聞くタイプなので
あまりおもしろい記事は書けないかも、なんですけどね～。

一発目はクラシックで！

あれ以来すっかりクラシックブームな私。



遂に買っちゃいました、クラシックのＣＤを。

クラシックに疎い私が好きな曲．．．ドヴォルザークの『新世界』と
ラヴェルの『ボレロ』です。
そうなんです、癒し系ではなく、雄大な曲が好きなんですねぇ～。

この２曲はいつか買おうと思っていたので、ブームのうちにさくっと購入。

それにしてもクラシックのＣＤを買うのは難しい。
指揮者が誰とか、楽団（でいいの？）がどことか、そりゃもう
色々な種類があるのです。
疎い私にはさっぱりぷーです。

なので、大変邪道な買い方なのですが、値段と入ってる曲で
選ぶ事にしちゃいました。
それがこの２枚。

クラシックファンの方々は指揮者は誰それで、あのホールで○○が
演奏しているヤツが欲しい！という買い方をするそうですけどね。

そんなの私には全く分らない感覚だったのですが、今回この２枚を
聞いてみて、ちょっぴり理解出来た気がしたのですよ～。

幾ら疎いとは言え好きな曲ですから、私の頭の中ではこの曲の
イメージがあるわけです。
なんとゆーか．．．テンポとか音の強弱とか？そんな感じのイメージ。

多分、以前どこかで聞いた時にそれが気に入ったので、その時の
曲の雰囲気がそのままインプットされてるだけだと思うのですが。

で、ＣＤを聴き始めたら思ったんです。
「おお～、こんな感じこんな感じ！」とか
「ん～？なんか盛り上がりがイマイチのような．．．」とか。

つまりこの２枚のＣＤ、イメージ通りで「最高♪」と思ったのと、
「これはちょっとな．．．」と思うのに感想が分れたんです。
これ、気が付いた時はちょっと感動しました（笑）

クラシックって奥が深いねぇ～。
聴き比べしたらすごく楽しそうです。
まだまだブームは続きそう！