ぎん姐さんの羽が．．．！

今日の夜、いつものようにまずセキセイ達を放鳥しました。
たいていのセキセイがそうであるように、うちのセキセイ達も
どちらかが飛ぶと、つられてもう一羽が飛びます。

カゴから出した直後、最初にぱんちが飛んだ時でした。
ぎんちゃんが後を追って飛んだんですが、ソファの後に落下。
びっくりして見てみると、左肩（羽の付け根）を上げるようにして
ドキドキした顔で床の上にいました。

「まさか骨折！？」と思ってすぐに救出。
幸い骨折などはしていない様子でした。

で、なんで落ちたのか不思議に思ってよく見てみると．．．
なんと左の風切り羽根（一番長い羽根）が全部無い！
本当に一本も残らずないんです。
羽って長いのと短いのがくっきり分かれてますよねぇ、
あの長い部分が全くなくなってたんです。
これじゃあバランス崩して落ちるわけだ．．．。

しかし朝見た時はあったはず。
ってゆーか、そんなに注意して見てなかったけど、普通に飛んでたし。
って事はあったって事ですよね。

カゴの下を見ると確かにぎんちゃんの風切り羽根が何枚か落ちてる。
（ぎんは右の風切り羽根は白いのに、左の風切り羽根の先だけが
　黒いのですぐに分るのだ～）
それにしたって飛べなくなる程一気に抜け落ちるって有り！？
自然界じゃ死を意味するのでは！？

まさか自分で抜いたとか？
何かで暴れた拍子に抜けたとか？
歳だから？
謎だ～。

それにしてもこれから先、風切り羽根が生えそろうまでは
どうしたらいいのでしょう。
放鳥したら間違いなく飛ぼうとするでしょうしねぇ．．．。
うう～ん、しばらくはカゴから出さないほうがいいのかなぁ？