インド弁当（完結編）

結果的にカレー弁当は成功した。



通勤のクルマのなかで倒れたりしたが、漏れることはなかったし、五時間後も冷たいが美味しくいただくことができたのだ。

キーマカレー風にして、あまり汁っぽくなくしたのもよかったのかもしれない。
冷たいのでニオイに関しても問題なかった。


これを食べながら会社の人と話していて気付いたのだが、インドのひとは手で食事をとるのが本式なので、
アツアツのカレーや炊き立てごはんでは食べにくいのではないか？ということだ。

ということは基本的にインド料理はヌルいのが基本なのかもしれない。



日本は「熱い料理」イコール「美味しい」という概念に凝り固まっていることに改めて気づかされたのだ。

インドの弁当箱

インドの弁当箱、「ダッバー」という。



ステンレス製。まあ、インドであるからしてカレーなどをつめて弁当にするのだが・・・



当然、電子レンジなどにはかけられない。密閉性が高くカレーがも漏れないのかというと、漏れるらしい。


じゃあ、インドのひとはどうやってコレを利用するのかというと、

弁当を各家庭から職場に運ぶ「ダッバーワーラー」という職業があって、お昼時に運んでくれるらしい。
そして、インドの人は結構ヌルいカレーはアリなんだそうだ。


日本にはダッバーワーラーは日本には居ない訳で。でも、カレーを弁当にしてみたい訳で・・・。
明日はコレにカレーをつめて、持っていってみたいと思います。


この厳寒期にねえ・・・。さて、どうなることやら。次回へ続く！。

ふつうのカレーライス

ごく普通のカレーライスです。



パッケージの裏に書いてあるフツーのカレー。じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・牛肉・・・。



隠し味とか俺流とか、色々アレンジを加えていくのだが、たまには「原点回帰」して自分の立ち位置を確かめることは大切だ。

「ゆかりちゃん」のゆかりごはん

「ゆかりちゃん」という漫画です。



その名の通り、全編ふりかけのゆかりがメインという、稀有な漫画なのだ。

鮭の和風クリームパスタ・エビと春菊のネギ油炒め

鮭の和風クリームパスタとエビと春菊の炒め物です。



まずは鮭のクリームパスタから。

材料
パスタ　2人分

サケフレーク　　大さじ　3
マヨネーズ　　　大さじ　3
牛乳　　　　　　大さじ　3
めんつゆ（濃縮）大さじ　1
かつおぶし　　　少々

パスタを茹で、その他を混ぜ合わせたソースに絡めたら完成！超早いぜ。



続いてエビと春菊の炒め物。

材料
茹でえび　適量
春菊　　　適量

ねぎ　　　適量

オリーブオイルでねぎを炒めネギ油を作る。

そこに春菊の茎とエビを入れて炒め、最期に春菊の葉部分を投入。クレイジーソルトで調味したら完成！


ランダムに家に存在していた材料で作りました。