夏休みに家族で出掛けるキャンプが恒例行事になって8年。
初めて出掛けたのは息子がまだ幼稚園の年長さんの時でした。
それから毎年、2~5泊のキャンプを1シーズンに2・3回行くというペース。
息子も中学生になり、さすがに今年は行かないだろうと思っていたのに、
「行きたい 行きたい 行きたい 」
と旦那と息子が口を揃えて言うので、今年も予約を入れてしまいました。
息子と旦那は川遊び、虫捕り、海水浴と大喜びだけど、
私は一人で買い物と荷造りをし、キャンプ場では灼熱の太陽の下での設営・飯炊き・撤収、
蚊やブヨに刺され、家に帰れば大量の洗濯物・・・
ああ 考えたくもない
行きたい人が準備して、設営して、撤収すりゃいいんだよ
というオーラを放っていたら、珍しく旦那が積極的に荷造り開始。
「○○はどこ?」
「おーい 見つからないんだけど」
「これ持ってく?」
「2つで足りる?」
「こっちの方がいい?」
しかし、かえって面倒くさい結果になり
実家にラティ(犬)とトマト(宿泊学習のお土産の苗)を預け、
期待に胸を膨らませる父子と、捕虜のような気分の母を乗せた車は伊豆へGO
留守番チーム
「トマトだよ」と息子に言われて信じていたけれど、
あまりの葉っぱの大きさに偽トマト疑惑が浮上。
「食用ほおずき(ストロベリー・トマト)じゃないか?」という噂が・・・
ところで「トマト」ですが、ミニトマト2苗の間で堂々と、まったく違う形の葉をつけながら実もつけず、じつにミステリアスであります。
しなもん家の娘ちゃん=お嬢
博士=しもべ
という設定が長い事続いていたのを、
博士=ナルシストなキモキャラ(花輪くんと春日を混ぜた感じ)
に設定変更したらしいよ