ちびロボ博士の sweet☆laboratory

博士は1型糖尿病(IDDM)


sweetな息子 bitterなママ

ようこそ ちびロボ博士のsweet☆laboratory へ

私と旦那と息子(新高2)と犬一匹。 楽しいことが大好きな家族です。 休日はノンビリするなんてとんでもない! 体力の続く限り遊び倒します。

選挙書道コンクール

2011-02-10 | 日記
夏休みの課題で書いた毛筆が、選挙書道コンクールで賞を頂きました。

「改革」

医療制度改革で、、
20歳以降も慢性特定疾患の補助が受けられるようにしていただきたいものです。

  

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笑い猫

2011-02-10 | 日記

先月の義父の葬儀の後、

  「博士君、おじいちゃんの物、何か持って帰りなさいな」

と、義母に言われて息子が選んだものは、
笑い転げる猫のぬいぐるみ。
いわば、音に反応する 「猫型 笑い袋」。

形見分けのアイテムにしてはファンキーだけど、
猫を可愛がっていたおじいちゃんにはピッタリだね。

息子は大事そうに抱えて家に帰り、
時々スイッチを入れて遊んだりしていたのだけれど、
ベッドから落ちた衝撃で尻尾の根元のプラスチックの部品がポッキリと折れてしまった。

家にある幾種もの接着材を試したけれど全部ダメ
途方に暮れていた時、近所の福祉施設に時々来て下さる 「おもちゃ病院」 を思い出した

ラッキーな事に、この福祉施設には友人が勤務していて、
事情を話すと、彼女がおもちゃ病院に修理を依頼してくれる事に
息子の手紙を添えて、猫は 「おもちゃ病院」 に入院した


   おもちゃ病院の先生へ

   ぼくは中学一年生のちびロボ博士です。
   笑う猫というおもちゃを修理していただきたいのです。
   しっぽの根元のプラスチックの部品が折れて転がれなくなっています。
   自分で直そうと思いましたが、上手くいきませんでした。
   このおもちゃがネットで売っている事は知っていますが、
   この笑い猫は死んだおじいちゃんの物なので
   どうしてもこの笑い猫を直してほしいのです。
   どうかこの猫を直して下さい。

   ちびロボ博士


そして、昨日12日ぶりに退院してきた猫。
尻尾も完治し、グルングルン回っております。




あの・・・ちょっと うるさいんですけど・・・



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