LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

もはや単なるレビュー

2023年03月11日 | クラシック音楽
地上波アナログ放送は「県外放送も地形によってはノイズ混じりで観ることが出来る」という現象がありました。
 
我が家では「ジリチャン」と呼んでました。
(ノイズで画面がジリジリしてるから)
 
ジリチャンとはアナログのCの状態
(総務省HPより)
 
風向きや天候の影響なのか全然判別出来ない日もありましたし、音声も途切れ途切れのときもありました笑
 
 
さて、静岡ではリアルタイムでは放送されず、ジリチャンにかじりつき「目が悪くなるよ!」と母親に言われても観続け、レンタルビデオで新作が出る度に追っかけていた「新世紀エヴァンゲリオン」。
 
 
TV版はもちろんのこと、旧劇場版「シト新生」、「Air/まごころを、君に」、新劇場版「序」、「破」、「Q」、「シン・エヴァンゲリオン」の全てを映画館で観て来ました。
(記憶が確かなら、「シン・エヴァンゲリオン」以外は全て小学校以来の幼馴染と観ていた気がするw)
 
 
「シン・エヴァンゲリオン」公開時には、限定配布の小冊子を2つとも手に入れたことからも、そのオタクぶりが伺える・・・
(合計3回観に行ったかな?)
 
 
さて、今回購入したのは『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11【初回限定版】(Blu-ray+4K Ultra HD Blu-ray)+限定台本』
(EVASTORE予約販売限定:現在は取り扱いなし)
 
 
 
映画館でも観たし、公開終了後はすぐにアマゾンプライムビデオでも公開され、ただ観るだけなら買わなくても良いのでは?
 
と思ったそこのあなた!
 
 
今回の目的はこちらの映像特典
 
この特典映像として収録されている「EVANGELION:3.0(-46h)」を観たいが為に購入したのだが、もうひとつの特典映像「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」も非常に興味深いもので、一つ一つのシーンにかける庵野監督のもの凄いこだわりと情熱、そして『人の心を掴むためには作り手として一切の妥協を許さない』そんなプロフェッショナルとしての姿に感銘を受けました。
 
(もはや単なるレビュー)

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島シティーオペラ《タンホ... | トップ | 春の新作(初物) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿