大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

関林2016~⑦石坊と関塚

2017年01月16日 | 三国志・水滸伝・史記の旅

三殿を抜けると、石坊(せきぼう)を配した関羽の首塚が現れる。
石坊には「漢寿亭侯墓(かんじゅていこうぼ)」と記されている。 


▲石坊▼

石坊の後ろにはいつ行っても色鮮やかな、八角亭。

八角亭だけは、1986年当時からいつ行っても発色が良い(笑)。

現在は関羽の首塚(関陵)には上がれなくなっているが、以前は上に登れた。
八角亭に向かって右側にアーチ型の入口があり、入口上部には「関陵」と書かれていた。
以下が昔の関陵。
塚を覆う煉瓦は赤く、塚の上は人が上がるためか土がむき出し。 

▼関陵には植樹されていたが、草は生えていなかった。

▼関陵の上から八角亭方面を望むとこんな感じ。



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