ある京都好きな車好きの日々

京都が好きな大阪人です。今日もはんなりと京都旅… 稀代のクルマ好きです。

いすゞ オアシス (ISUZU OASIS)

2008-12-11 22:30:16 | 車ネタ
お久しぶりです。

社会人になり8ヵ月が経ち、社会の荒波にもまれております。

リーマンショックに端を発した世界的な不況もあり、日々忙しく暮らしております。

いすゞ自動車が藤沢工場の期間従業員全員1400人を削減するようで。

ホンダ、トヨタ、三菱、マツダ、スズキ、ソニー、大分キャノン、村田製作所も次々と人員削減決定

僕が就職活動してた時は、超売り手市場だったのに、いまや就職氷河期

短期間で市況は大幅に変化しましたね

さてさて本題のクルマネタをば

僕が初めて(教習車以外で)ハンドルを握ったのは、ホンダオデッセイ(E-RA1型)でした。

2200ccのエンジンはパワフルで、初心者には少し強すぎる印象がありました。

僕はサンシャインルーフ付きのエクスクルーシヴ購入を主張しましたが、納車されたのは再廉価グレードのSタイプでした。

日本ではアダムスファミリーがCMし大ヒットした初代オデッセイ

米国でのネームはいすゞ オアシスでした。

中古車サイトより画像引用




エンブレムはISUZUです。

なおニューヨークで走っているミニバン型イエローキャブのほとんどは数年前までオアシスだったそうな。



ちなみに欧州ではシャトルという名前で販売されていました。

シビックシャトルの後継車だったそうです。

オデッセイは3代目から中国でも販売されています。

広州ホンダが製造もしています。

その名も奥徳賽(アオドゥーサイ)、3代目から製造販売されています。

古代ギリシャのホメロスの小説の題名『Odysseya(オデュッセイ)』からネーミングされたオデッセイ。

オデュッセイアの意味は長い冒険旅行だそうです。

ホメロスの英語名はHomer。昔プリンス自動車にホーマーって車があったような。

弘法も筆の誤りを英語でいうと
Even Homer sometimes nods.

以上雑学でした。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (478gen)
2020-02-11 10:59:46
『米国でのネームはいすゞ オアシスでした。』
この書き方では、北米大陸では、ホンダがオデッセイを販売していなかった様に読めてしまう。

当時のいすゞとホンダの相互補完の一つとして、
ホンダがいすゞにオデッセイを供給して、いすゞがオアシスとして販売していました。
ホンダは、北米大陸でオデッセイを販売していました。

タクシーに採用されたのは、北米大陸での2代目オデッセイ(日本ではラグレイトとしてオデッセイと併売)です。
返信する