古民家の宿・お食事処 ちゃんや~

沖縄で古民家の宿と食事処を営むオーナー奮闘記です!
ちゃんや~と備瀬の旬の情報をお届けしていきます!!!

こだわりのアイテム!

2021-02-24 21:58:50 | ちゃんや~便り
こんばんは、オーナー喜屋武です!

本日の夕日もキレイでしたね〜



新レストランの現場では足場も取れ、建物の外観はほぼ完成に近づいてきました!



そして・・・

こだわりのアイテムその1

カウンター席一枚板、楠木、4.5m!!



圧巻です!!!

ここはちゃんや~ファミリー専用。

食後にまったり飲みたい方、お気軽にどうぞ!!

その他にもこだわりのアイテムが続々と登場しますので、楽しみにしててくださいませ♪

今日も一日お疲れさまでした😊

フクギオーナーお申し込みお礼!

2021-02-23 23:13:18 | ちゃんや~便り
この度は急なご案内にもかかわらずたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。

お陰様で無事に応募を終了することができました。

皆さまの備瀬やちゃんや~に対する思いやメッセージを読み、深く感激しております。

今回の新レストランのコンセプトの一つに「フクギ並木の保全拡大」があります。

新レストランのオープンに合わせて企画している「ちゃんや~ユニフォーム」「オリジナルCD」「オリジナル泡盛ラベル」「トートバッグ」「紅型衣装(展示用)」には、全てフクギ並木をイメージしたデザインを使用しています。

その売り上げの一部はちゃんや~が行う、備瀬フクギ並木の保全拡大事業に充てられます。

これからも、備瀬のフクギ並木が少しでも多くの方々の癒しとなれるよう、ちゃんや~としても出来る限りの活動を続けて行きたいと思っております。



この度は本当にありがとうございました。

感謝

ちゃんや~
オーナー 喜屋武 信

【 フクギオーナー募集のお知らせ 】

2021-02-09 21:39:14 | ちゃんや~便り
いつもありがとうございます。

今日2月9日はフクギの日ですね!



備瀬にあるフクギの数は約20,000本。

県内最大規模のフクギ並木集落となっています。

しかしながら台風被害や工事等の伐採で、大きなフクギが年々少なくなっており、これからの備瀬の景観を心配する声も出始めています。

そんな中、ちゃんや~のリピーター様から「備瀬にフクギを植えたい」というご相談もいくつかあり、それならばとレストランの新設を機に敷地内に植栽するフクギのオーナーを募集することにしました。

ご興味のある方は、ぜひこの機会にご検討くださいませ!

☆ 応募資格
  過去にちゃんや~を複数回、利用したことがある方

☆ 樹種及び規格
  フクギ 3m(二脚鳥居支柱付き)

☆ 募集本数
  30本
  (応募多数の場合は抽選で決定します)

☆ 植樹費用
  68,800円 / 1本

☆ 募集期間
  令和3年2月9日から開始
  募集本数に達し次第終了

☆ オーナー期間
  フクギの植樹日から、そのフクギが寿命を迎えるまで

☆ 特典
 1.ちゃんや~ご宿泊券(1泊2食付き2名様)
  ※ご利用期限2021年4月15日~2022年12月31日

 2.植樹したフクギに、オーナー木であることを記した銘板(木製プレート予定)を設置。
  プレートには、オーナーの氏名・メッセージ等を表示します。

※お申し込み本数が複数の場合は、特典もお申し込み本数と同数となります

☆ 同意事項
 ・フクギの植栽場所を選ぶことはできません。

 ・オーナーの期間は、オーナー木が枯死するまでとなります。
   但し植樹して5年以内に枯死倒木があったときは、ちゃんや~の負担において再植します。
   また、ちゃんや~が事業を停止した場合、オーナー木も終了します。

 ・オーナー木の維持管理はちゃんや~で行い、所有権はちゃんや~喜屋武信に属します。

 ・オーナー木銘板の劣化等による再作成はフクギオーナーの負担となります。

 ・安全上ちゃんや~が必要と判断した場合は、フクギオーナーからの承諾なくオーナー木の剪定断幹を行う場合があります。

 ・災害時等の緊急措置として、フクギオーナーからの承諾なくオーナー木の伐採等を行う場合があります。

 ・オーナー登録による税法上の特典はありません。

☆ 植樹施行業者
  本部造園株式会社

☆ 申込方法
  下記サイトからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S89682814/

☆ お問合せ先
  ちゃんや~
  オーナー 喜屋武 信
  090-6862-4712


県内各地の主なフクギの樹齢は250年前後。

最長で500年も成長し続けると言われているフクギ。

子や孫、ひ孫、玄孫と続き、もしかすると雲孫(8代後の子孫)の時代まで、そのフクギの成長を代々見守り続けることができるかもしれませんね!