3月 利休忌にちなみまして茶事の稽古を行っております。
毎年、大徳寺三百七十八世 無学宗衍賛の利休画像を前に白雲塾長が茶湯をされ、水屋のもので一緒に一服いただき、茶事が始まります。
賛は大徳寺百十七世古渓宗陳の語で、
龐老神通老作家
飢来喫飯遇茶々
ではじまります。
この軸のもとで、一同、古う庵での稽古釜も一年を迎えさせていただくことができ、感慨深いものがございました。
(画:中立 濃い茶入を飾る亭主)
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毎年、大徳寺三百七十八世 無学宗衍賛の利休画像を前に白雲塾長が茶湯をされ、水屋のもので一緒に一服いただき、茶事が始まります。
賛は大徳寺百十七世古渓宗陳の語で、
龐老神通老作家
飢来喫飯遇茶々
ではじまります。
この軸のもとで、一同、古う庵での稽古釜も一年を迎えさせていただくことができ、感慨深いものがございました。
(画:中立 濃い茶入を飾る亭主)
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