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チャオの部屋

ヤプログから引越ししてきました。
よろしくお願いします。

「Endless SHOCK」DVD

2014-02-02 16:14:19 | DVD


Koichi Domoto SHOCK (2003年1月16日)
Endless SHOCK (2006年2月15日)
Endless SHOCK 2008 (2008年10月29日)
Document of Endless SHOCK 2012 (2013年9月18日)

すべて、ブックオフで買ったDVDです。



もともと、そんなに「SHOCK」には興味がなかったんだけど、一人帝劇で「レミゼ」を見に行った時に、話しかけられて、その人が光一の「SHOCK」がどんなに素晴らしいか力説してくれたの。
「ふ~ん」って思って聞いてたけど、とにかく当時からチケット入手困難なことは知っていた。
ジャニーズのチケットって、売り方が独特だしね。

一度行ってみるかって思って、初めて見たのがいつだったかな?

ストーリー展開についていけず、話は??だったけど、ショーの華やかさとフライングは「なるほど~」って思った。
その後、行くたびに、ジャニーズの舞台にかける底力を見る感じかな。
そして、ジャニーズの舞台、あちこちに出没するようになったわけですね。
きっかけは、やっぱり「Endless SHOCK」なんだね~


そう、何回も行けるほどチケットは取れないので、DVDで見たいなって思って、ブックオフあたりを時々チェックしてました。
ジャニーズは、DVDになるから、いいよね。
東宝系は、ほとんど映像化は無理なんで、うらやましいです。

一番初めに買ったのが、2003年版
まだ、「SHOCK」だった頃のです。
これって、赤西や亀梨あたりが出てて、おもしろいです。

パッケージだけだと、中身がいつのか良く分からないのが困るんだよね。

次に買ったのが2008年版
オーナー役が大倉君なんだよね。
大倉君がいじられてるのが、おもしろい。

娘が、ツタヤで安かったから買ってきたと言って2006年版を購入
これ、3枚組でメイキングやインタビューもあって、興味深いです。
リボンフライングは、いつもすごいなぁと思って見てますが、やっぱり大変なのね。
「できるものなら、やってみろ」の精神なんですね。

2012年版は、今年のお正月に夫の実家の近くのブックオフで見つけて、悩んだすえ購入。
4500円くらいだったかな。
「明日への舞台」のメイキング版だと思って買ったら、舞台版のBDでした。
これで、ほぼほぼそろっちゃいましたね。

この2012年は見ていないんだ。
神田沙也加のリカが、思いのほか、好評だったのよね。
娘が「堂本兄弟」で光一と神田沙也加が歌う、「ONE DAY」を聴いていて、聴きたかったと言っていたので、良かったみたい。

DVDも借りてきたのは、返さなきゃいけないから、一生懸命見るけど、買うといつでも見れると思って、案外すぐに見なかったりするんだ。

今週、「SHOCK」を見に行くので、予習で2012版を、昨日やっと見ました。

やっぱり、だんだんブラッシュアップされてる感じはするかな。

光一のフライングは、本当に美しいです。
きれいですよね~。
ラダーとか、簡単にやってる感じだけど、難しいんだろうな。
階段落ちは、もう無くてもいい気もするけど、こだわりなのかな。

今回は、森クミちゃんがオーナーなので、それも楽しみです。


娘とDVD見ていて、リボンフライングがすごいんだけど、光一君の二の腕がものすごくステキ
鍛え上げた筋肉って感じなんだよね~。
といって、体操選手みたいに太いわけでもなく、ほどよい太さなんだよね。

大野君のノースリーブは、「う~ん」って感じなので、大野君は肘から下の腕と手がもともと素敵なんだね~という結論になりました。

二の腕は、光一君、腕と手は大野君

ノートルダムの鐘

2013-01-11 21:42:10 | DVD




3月の来日公演の「ノートルダム・ド・パリ」のチケットを取ったので
予習のために、DVDをレンタルしてきました。

「ノートルダム・ド・パリ」と「ノートルダムの鐘」は微妙に話が
違うんですかね。

Wikiで調べると、ユーゴーの原作は、完全な悲劇なんですね。
「ノートルダムの鐘」はディズニー仕様で、ハッピーエンドに
してるのかな。

このDVDは、カジモドの声を石丸幹二さんがやっていて
エスメラルダは、保坂知寿さんなのね。
フロローの歌は村さんで、怪人さんだし、
ヴィクトルは、今井さんだって。
信じられないくらい豪華ですね。


私は、ディズニーのアニメって、案外見ていないんですよね。
「美女と野獣」も見たのは、最近だし・・
「トイストーリー」系も一切見ていないのよね。



「ノートルダム・ド・パリ」は、今シーズンの羽生君の
フリーの楽曲に使われていて、これにも興味があったのですが
「ノートルダムの鐘」の楽曲とは別物なのかな。
1回だけだと、よくわからない(ダメ)
予告動画を見る限りでは、ミュージカルの音楽の方が
壮大な感じなのかな。

ノートルダム寺院の描写とか、いいですね。
あのアクロバットの壁を伝うかんじとか、どんなふうに
見せてくれるのか、楽しみです。

奮発して、オーブの1階席を取ったので、すごく楽しみです。



それにしても、パリのオペラ座には、地下に怪人さんが住んでいて
ノートルダムの鐘撞き場所には、カジモドが住んでいたのね。
パリって、不思議な街ですね。

ノートルダム寺院って、あちこちにあるらしく、
ここがその場所なのか、確証が持てなかったけど、
その通りの場所なんですね。
塔に登るのに5ユーロくらいかかったので、登らなかったけど
登っておけばよかったな。
ノートルダムから、エッフェル塔見たかったな。


3年前のパリ旅行の写真

ノートルダム寺院





オペラ座


パリは、もう一度行ってみたいなぁ。




銀河英雄伝説~第1章 銀河帝国編

2013-01-07 21:30:07 | DVD



銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国篇

2011年1月7日-1月16日
青山劇場

キャスト
ラインハルト:松坂桃李
キルヒアイス:崎本大海
アンネローゼ:白羽ゆり
マリーンドルフ:宇野実彩子
ロイエンタール:東山義久
ミッターマイヤー:中河内雅貴
オーベルシュタイン:貴水博之
メルカッツ:ジェームス小野田
フリードリヒ4世:長谷川初範
ラインハルト父:堀川りょう(特別出演)



これは、2011年1月に娘と見に行ってるのよね。
桃李君目当てで・・・

当時から、桃李君に眼をつけてたって、なかなかだと思うのよね。

それでも、満員だったよな。
グッズ売り場も、けっこうすごいことになってたし・・・

席が、2階席だったため、表情がわからず、
また、話もまったく知らなかったので、
見ても、意味不明なところがあったのです。

DVD見て、Wiki読んで、かなりスッキリしました(笑)

帝国軍と自由同盟の戦いがあって、今回の話は
帝国軍のラインハルトとキルヒアイスに絞った話だったのね。
その後の、自由同盟軍の話に、川村隆一とかアッキーとかが
出ているわけだ。

桃李君は、戦隊特需明けだったんだね。
「僕せか」のカンボジアロケを2010年の10月にやっていて
その後、2011年の1月に初舞台で座長って、
さぞかし大変だっただろうな。

「とおりみち」というファンミのインタビューで
「また舞台やりたい?」という質問に
「当分いいです」って答えてたけど、そうだろうなぁ。
もっと、時間がたってから、いつかやりたいって。


DVDは、おもしろかったです。
キルヒアイスが死ぬ場面では、泣いちゃいました。

劇場でも思ったんだけど、コロスが全員で
ナレーションをするんだけど、聞き取りづらいんだよね。
DVDでも、そう感じた。
だから、なおさら、話が見えなくなるんだよな。

宇宙での戦争をダンスで表現するのも、
私としては、いまいちわからんかったなぁ。
ジャニーズさんのダンスの方が、わかりやすいかな。

桃李君の、ラインハルトは、マント捌きもかっこいいですね。
背が高いのが、やっぱり舞台映えするかな。
発声が、こもるので、がんばってほしいです。

桃李君も、大海君も、多分、そんなにうまいわけでは
ないと思いますが、特にラインハルトは若さゆえの
危うさとか、揺れが必要だと思うので、配役としては
いいんじゃないかな。

キルヒアイスの意見を無視して、
オーベルシュタインの意見を聞き
そのことで、ものすごく後悔するわけです。
なんとか冷静を保とうと思ってる矢先に、ラインハルトを
かばって、キルヒアイスが銃弾に倒れる・・・
泣けましたね~


アンネローゼがね。
姉ちゃんが、戻ってあげれば、ラインハルトも
あんな状態に追い込まれなくて、済んだのではないだろうかと
思いますが、姉ちゃんの行動が、いまいちわからん?


そういえば、パンフも買ったんだけど、このパンフが
ほぼ写真集のようで、話の内容が、書いてなかったような気がする。

桃李君は、黒髪のほうがかっこいいかなぁ。

特典映像で、トークショーの様子がありましたが、
「トークショー見たね~」と娘と思いだしました。
別の日だったと思うけど・・

「プロージット」(乾杯)ってやったよね。



2011年1月14日の観劇でした。

「失ったものに比べたら、宇宙くらい
手に入れなくてどうする」の
セリフが、理解できなかったけど、
DVD見たら、理解できました。

キルヒアイスが望んでいたのは、
宇宙の平和だったのね。
その後、ラインハルトは、その道に進めたのかなぁ。
独裁者になっちゃったのかなぁ?
どっちなのかな。

物語は、続くんだよね。

僕たちは世界を変えることができない

2013-01-06 21:35:17 | DVD
去年の11月に、中学生の娘さんが1年前に松坂桃李に
ハマっていたというAさんから、桃李君絡みの
DVDを一気に貸してもらってた。
(今は、すっかり冷めて、関ジャニらしい・・・)



韓国旅行があったり、年末年始は特番見るのに忙しかったりで
なかなか見れなかったのだけれど、この週末でやっと見れました。
まとまった時間作るのって、けっこう難しいのよね。
早く見なきゃと、かなり焦ってました




写真集付きの、初回限定版みたいです。
出演: 向井理, 松坂桃李, 柄本佑, 窪田正孝

この頃、向井君が好きだったので、桃李君も出てるし
映画館に見に行こうかと思っていたのですが、
結局行かなかったのよね。

本編は、ストーリーがこうなるだろうなと予測される内容なので
残念ながら感動するには至らなかったかな。

4人は、それぞれイケメンですね。
柄本君も、かっこいいよね。
4人が、パンツだけになって、ステージから訴えるシーンが
あるんだけど、実話だとすると、このメンツだから絵になるんだろうな
などと、考えてしまいました
みんな腹筋鍛えてて、かっこよかったよ。
いいもの見せてもらいました(笑)


桃李君が、チャラい役なんだけど、
桃李君が「売れてるホスト」他3人が「売れていないホスト」って
いうセリフがあって、おかしかった。


向井君は、「サマー・レスキュー」でがっかりしちゃって、
お芝居あんまりうまくないような気がするんだよね。
この間の瑛太じゃないけど、芝居が軽い感じ??
まぁ、お芝居のうまい下手は、よくわからないんですけどね。
「ゲゲゲ」は好きだったんだけどな。

向井君は、「向井理」としての方がかっこいいと思うのです。
まぁ、役者としては、それはまずいよね。





そして、その後、このメイキングDVDを見たのですが、
なんだかこっちの方が、ずっとおもしろいし
グッとくるんですけど・・

特にカンボジアでの撮影風景と、それに対する4人の
コメントがなんだかすごーくいいです。

カンボジアの子どもたちの笑顔も最高だし、
一緒に笑っている彼らの顔もとってもすてきです。

興行的にも、あまり奮わなかったようですが、
向井君のウルルンの方が泣けた気がするし、
なかなかこういう素材を映画にするのは難しいのかもね。

前提に、感動して当たり前的な要素があるからなぁ。

彼らの、素で感じた様子の方が、よかったです。

メイキングは見ないで返そうかと思ったけど、
ちゃんと見てよかったわ




ロミオ&ジュリエット フランス版DVD

2012-10-29 19:42:41 | DVD
2006年フランス版「ロミオ&ジュリエット」DVDを見ました。
お友達に貸してもらったのですが、素晴らしいです





ロミオはロン毛なのね。
ジュリエットがかわいい。

舞台装置も豪華で、ダンスも完璧。

フランス版、宝塚版を見て、本当に、本当に
どうして、日本版はあんな演出にしたのだろうか?
小池さんは、本当にあの演出と衣装がいいと思ったのか?
演じる役者たちも、違和感はなかったのだろうか?

最初に、日本版を見たので、ビックリしたけど、
「こういうものなのかな」と思い、内容的にはすごく満足だったけど
後から、ご本家を見ると、ご本家の方が数十倍いいんですけど。

2013年の再演は、どうなるのかなぁ。
意地でも、あの演出を通すのかしら・・



宝塚版のDVDを買おうと思いつつ、
まだ買っていなくて、値段も同じくらいだとすると
こっちの方が買いかも・・

ただ、輸入物なので、字幕がフランス語と英語と韓国語なのです。
字幕がなくても、そこそこ脳内変換できるから
いいんだけどさ。