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カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

ムーヴ カスタム RS ハイパー リミテッド SAⅢ

2020-05-07 | 愛車
こんばんわ。

昨日はAMGの新車施工でした。
涼しく感じる陽気で、雨も降ったりもしましたが、ゆっくり美しく仕上げ、
本日の朝一番で納車いたしました。


さて、本日は休み。何を書こうか?


読者様はご存知の通り、私は密かなる軽自動車ファン。
そして最近、仕事用として愛用してきた2009年式ムーヴを、

2019年式ムーヴカスタムRSハイパーに替えました。


NAの旧モデルから現行最終のターボ車に。
本日は、そんなムーヴカスタムRSハイパーを語ります!


人気の軽自動車。
スーパーハイト系と呼ばれるモデルが、今 日本で最も売れている。

それ以前の人気モデルはハイト系ワゴンと呼ばれるワゴンRやムーヴ。
今では主役の座は奪われたものの、
メーカーが力を入れている定番車種には変わりない。
その実力と魅力とは?

最初に結論から申し上げると、日々の足として使うのであれば、
これ以上何もいらない!
いや、むしろ日々の足なら軽自動車の方が良いとさえ言える。

まずサイズ。
自動車を語る時、小さくて軽い事は武器になる。
最近の軽自動車は大きく見えるが、それは背の高さによるもので、
実は長さも幅も軽の規格があるので変わらない。

ウチの旧ムーヴと現ハイパーは、全長全幅全高が全く同サイズ。
でも明らかに現ハイパーが大きく見えるのは四角いデザインで、
顔が大きくてイカツイ?から(^◇^;)

最近はこの手のコワモテが人気?




それでも、LEDを多用したライト関係は非常に好き(^_^)

個人的にはムーヴキャンバスとかトコットみたいな、
まん丸お目目の可愛い系?が好きだったりします😍

ただ、妻から・・
似合わないし、代車に出すのに可愛い系はどうなの?
とダメ出しされまして・・(^◇^;)

今時の車っぽく?DRLも!


写真ではオーラの伝わりにくいホワイトパールですが、
この写真はビカビカのオーラが出てるのが分かりますね?!
これがevo1のオーラです(^_^)

コンパクトな車の運転は日常使いの場合、非常に楽になる。
駐車が苦手な方でも、今はバックカメラやパノラマモニターのおかげで
ぶつける心配は皆無。

四角いボディは車両感覚が掴みやすく、
車内空間はデッドスペースが減る分 広がる。

限られた寸法の中で、少しでも広く、使い勝手良く作られているのです。

収納の多さや、流行りの装備?もシッカリ押さえてある。




スマアシよりもプッシュスタートで私は喜んでいる(^◇^;)
シートヒーターが付いているのは驚いた。
が、何で運転席のみなんだろうか?(^◇^;)
メーターも凄くキレイで感動的!

ルーフスポイラーやRバンパーには・・




トゲがある?
効果云々ではなく、これも流行りですから・・(^◇^;)

ターボ付きは楽。


排気量が660ccしかないので、ターボでの補強は極めて有効。

そんなパワーをコントロールするのはコンパクトカーの定番となるCVT。


CVTの感覚は、正直言って あまり好きではないが、
NAモデルに比べれば当然ながら走り自体は良い。
(シフトノブも本革なのがエライ!)
(エアコンもフルオートで嬉しい)

踏み込まなくても流れに乗るのは容易なので燃費も良い。
多分10キロ以上は走っている。
(ちなみに旧ムーヴは10キロも走らない)
使用燃料もレギュラー仕様なので、チョイ乗りレベルの使用状況を思えば上出来。

乗り心地は悪くはない。
かと言って決して良くも無い。
でも、これも車両価格を考えれば当然だし、むしろ褒めるべき部分かもしれない。


装着タイヤサイズは165/55R15のBSエコピア?
150万円超えの高級?軽自動車なら、もう少しグレードを上げて欲しいと思う。
少なくとも旧ムーヴに比べれば圧倒的に静かで快適で速いので文句は無いけど。

使い勝手は100点満点。
荷物を沢山積まなければ高級セダン並み?に広い後席。


シートアレンジも実に多彩。


考えうる使用状況を完璧にクリアしてくれる。
大きな買い物(ニトリの組み立て家具とか)は当然、
普段のちょっとした買い出しも圧倒的にハイパーの方が楽なのだ。

リアゲートは横開きだった旧モデルから普通の形に。


らしさは消えたが、使い勝手はコチラの方がいいし、樹脂製となり軽くなった。
内側もシッカリと樹脂パーツでフルカバーされているのは高評価!

内装にも工夫はされているが、個人的にツヤツヤの化粧パネルは嫌い。


特に乗るたびに触る部分に採用するのは本当にやめて欲しい。

軽自動車の欠点はナメられる事。
煽られる事は覚悟しなければならない。
(だから最近の軽自動車はコワモテなのか?)

総評として、
最新のモデルでは無いものの、軽自動車の魅力は全て持ち合わせている。
高速走行などは得意ではないと思われるが、普段使いには充分以上。

維持費が安くて、小さくて便利。
この日本にしか無い独自の規格。 
軽自動車は日本の文化だ!
狭い日本に合っている。
便利な日本国民の足なのだ。

今の軽自動車は、乗った事の無い方には目から鱗の素晴らしさです。
今後も私は軽自動車にも注目して行きます!


本日はサリーも洗車。
2ショットNewバージョン!






いいねぇ〜d(^_^o)


明日も休み。

その後も予定はスカスカ(−_−;) 

こんな時期ではありますが・・
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしておりますm(_ _)m






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